はじめに

人が星空を眺めるように…と言っては大げさかもしれませんが、人間は「光」というものに特別な感情を抱いてきました。人気の夜景スポットが毎晩盛況しているように”光の装飾”は人の心をつかみます。

今回は夜間のイルミネーションについて2つの視点でアプローチしてみます。最後までお付き合いいただけますと幸いです。

1.夢の装飾 イルミネーション

まず1つめの視点は「装飾」です。

イルミネーションで話題作り

シーズンになると遊園地や街のあちこちで登場する大掛かりなイルミネーション装飾。幻想的な空間を演出するイルミネーションはお客様の心を引きつけます。幻想的かつロマンチックなイルミネーションはひょっとしたら最大の広告塔かもしれません。また近年普及したSNSなどで話題に取り上げられることも多く、SNSや口コミでの来場者も見込めます。

お客様は非日常空間を求めている

人が旅行に行くのは、いつもと違う非日常空間を楽しむためです。イルミネーション装飾にはそんな非日常空間を作り出し、人々の欲求に訴えかけます。近隣の住民や旅行者に対し、その空間を提供することで人々の癒しや楽しいひととき、思い出を生み出すツールとなります。

メリハリをつけリピートを生む

とはいえ話題になるような大掛かりなイルミネーション装飾を、1年中稼働させるには莫大な費用が掛かります。私たち中小零細企業にとっては到底無理な話です。イベントやシーズンに合わせた導入でメリハリをつけることがコスト的にも、集客的にも適しているといえます。

「広告」ではなく「装飾」

人の心理として、それが「広告」に見えてしまった瞬間、興ざめしてしまうということが多々あります。装飾型のイルミネーションはあくまで幻想的な空間を演出することが重要です。広告物等を絡めるのではなく、お客様がいかに楽しんでもらえるかを第一に考えることが必要です。

 

2.ド派手に広告 イルミネーション

2つめは「広告」の視点です。

夜間のアイキャッチとして

夜間に目立つ広告としては、デジタルサイネージやLEDビジョンなども挙げられますが、大型のものになるとコストがかかってしまうことがネックです。それに比べ安価で設置可能なイルミネーション装飾は、広範囲にわたり設置することが可能です。これはお客様へのアイキャッチという意味で有効です。

ジュエリーサイン

イルミネーションと広告を絡めた新しい商品も市場に出てきました。これは「ジュエリーサイン」というアイテムです。LED装飾であしらわれた花輪の中央に文字を流すことができます。単なるLED表示板と異なり、お客様の心への響きがより大きなものとなります。

店舗エントランスをイルミネーション化

店舗の外装やエントランス付近をイルミネーション装飾することで訴求力を向上します。店舗のイメージに合ったイルミネーションを施しましょう。ただ注意するべき点はイルミネーションが目立ちすぎて、いざ店舗に入ったらけっこう殺風景だった…というようなことがないように、店舗内に置いてもある程度の装飾を考えましょう。

選べるイルミネーション装飾施工

イルミネーションを常時設置する場合は買い上げ(購入)、期間限定での設置はレンタルがおすすめです。

常時設置の場合

常時イルミネーションを設置したい場合は機材を購入し、設置する方法がおすすめです。ただしいつも同じ装飾だと飽きが来てしまいます。その点をよく考え、季節ごとにレイアウトを変えるなどの対策が必要かもしれません。

期間限定で設置の場合

イベント時やシーズンに合わせて限定的にイルミネーションを設置したい場合は、レンタルがおすすめです。あまり知られていませんが、実はイルミネーション装飾にもレンタルサービスがあります。機材を購入するよりは当然安価であること、毎回違うコンセプトで目新しい装飾ができる点がメリットです。

費用感について

上記画像のような店舗装飾であれば約40-50万円(購入の場合)程度の導入コストになります。そのうち約10万円前後は施工工賃やスタッフの交通費となります。レンタルの場合も同じように施工費と交通費がかかります。レンタル料については期間により金額が変わりますので、お問い合わせください。

イルミネーション施工も段取り8分

イルミネーション施工で最も大切なのは、施工前の入念な打ち合わせです。施工主様のご要望をよくおうかがいした上で現地視察を行い、イメージを作り上げていきます。規模にもよりますが、場合によっては2度3度おうかがいすることも珍しくありません。

また、クリスマスシーズンから年末年始にかけて、夏休みシーズンなどは施工のご依頼が増えるため、早めにご検討いただくことをおすすめします。何事も段取り8分、時間があればあるほどより納得のイルミネーション装飾が行えます。

最後に

今回はイルミネーションについて簡単にご説明いたしました。店舗装飾や広場の装飾にお悩みの方は、一度検討してみてはいかがでしょう?幻想的な光の装飾で差別化を図るのも面白いかもしれません。