会議室のディスプレイ

会議室の130インチマルチディスプレイ&サブディスプレイ

企業の会議室に液晶マルチディスプレイを設置

大阪市の株式会社タナベコンサルティング様に、液晶マルチディスプレイを導入いただきました。主に会議で使用するためのもので、その大きさは130インチになります。画面サイズは横幅2.8メートル、縦が1.6メートルになります。

以前はプロジェクターを使用していましたが、視認性の向上と会議の効率化を目的に液晶マルチディスプレイを採用いただきました。部屋を明るく保ったままパソコン画面を映すことができ、会議室の薄暗いイメージを払拭できることもメリットです。

130インチ液晶マルチディスプレイ

75インチのサブディスプレイも2台設置

壁面には液晶マルチディスプレイを設置、部屋の中央には75インチのサブディスプレイを2機設置しました。この3台のディスプレイは連動させて同じ画面を映すことができますし、それぞれ別のデバイスを接続することも可能です。

会議室のディスプレイ

OAフロア下に配線を隠す

配線はOAフロアを剥がして床下を通しました。配線を隠して見た目もスマートなディスプレイシステムとなりました。

フロア下の配線

会議室への液晶マルチディスプレイ導入が進んでいます

デジタルサイネージといえば、広告映像などのいわゆる商業利用がイメージされますが、近年ではオフィスや学校等での情報共有目的で設置されることも増えてきました。弊社では特に企業様の会議室へのご相談が多く、その多くはプロジェクターを液晶マルチディスプレイに変更したいというものです。

会議室の液晶マルチディスプレイ

液晶マルチディスプレイが注目されている理由は、既述のとおりプロジェクターにはない利便性があることと、数年前よりも機器の価格が下がっていることが挙げられます。とはいえ、一般的なプロジェクターよりはコスト高ではありますが、その利用価値(費用対効果)を考えると、液晶マルチディスプレイも十分検討に値すると判断される企業様が増えてきています。


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