幕張メッセのイベントに大型マルチサイネージ導入!

2018年1月に幕張メッセで行われた「COSME TECH 2018」というイベントで、弊社の55インチ×9枚のマルチモニターサイネージを採用いただきました。今回はその様子をご覧いただきたいと思います。

大型マルチサイネージのできるまでをご紹介いたします。今後展示会場などでデジタルサイネージの導入をご検討の方に参考としていただけますと幸いです。

搬送

ヤマトサイネージの場合はこのような大型機種のレンタルを承った場合、搬送から撤去まで全てを自社で行います。

写真のように大量の部品が必要になりますので、配送業者を利用するとかなりの配送料がかかってしまいます。その点、自社車輛(レジアスエースバンハイルーフ)で会場までお届けしますので、低コストでの搬入が可能です。

事前に会場への搬入許可証を弊社へお送りください。ブースまで機材をお届けいたします。

現場確認&スタンド組み上げ

スタッフがまず行うことは現場調査です。事前打ち合わせであらかじめ必要なものはお伝えいたしますが、設置場所が適切か?電源は必要分確保できているか?など複数のチェック項目を確認し、安全性、運用の安定性を確認いたします。

今回はすでに大型サイネージの寸法に合わせた化粧枠をご用意いただいていたので、それに合わせた設置を行いました。

設置作業の第一段階はスタンドの組み上げです。55インチのデジタルサイネージモニターを9枚も支えるとなると、かなり強固な土台と骨組みが必要です。イベント会場ではアンカー固定が困難なため土台部に合計数百キロもの重りを置き、機材が転倒しないように十分な養生を行います。

デジタルサイネージモニターの据え付け

スタンドが組みあがるといよいよモニターの取り付けです。ここは我々も非常にナーバスになる場面です。55インチモニターが横3枚×縦3枚ともなると、上段のモニター取付位置の高さは地上3メートルほどになります。

モニターの落下や異物との接触は絶対に避けなければいけません。液晶面は非常にデリケートでほんの少しの衝撃ですぐに割れてしまうからです。細心の注意で組み上げていきます。

表側からと裏側から…この時ばかりは最低でも4人以上が必要です。

配線作業とテスト放映

モニターが組み上がると連結部の微妙なズレを調整し、次に配線を行います。これだけのサイネージになると配線作業も大変です。電源線やモニター同士をつなぐHDMIケーブル、映像を各モニターに分配するスプリッターという機械への接続など様々な配線を施していきます。

そしていよいよテスト放映。私たちも緊張する瞬間です。何かミスがあれば正常に映像が流れません…。

さて結果はいかに!?

そこはさすがに経験豊富な私たち。一発OKです。ここまでにかかった施工時間は実質約3時間。ブースのほかの部分の設営で作業されている業者さんの邪魔にならないよう、状況を見ながら作業を行いましたので滞在時間は約5時間程度でした。

これで設置作業は終了です。お疲れ様でした。

イベント当日には?

私たちにとっての山場は越えましたが、お客様にとってはイベントを成功させることが一番の願いです。当日も会場を訪れ、支障がないかチェックを行います。また、万が一の緊急事態が生じても対処できるように会場近くで待機します。

計3日間のイベントで特にトラブルもなくお客様の反応も上々とのことで、私たちも少しは貢献できたかな?と安心しました。

撤去回収

さて、イベント終了後には当然撤去作業が待っています。これも設置と同じくらいの気力と体力を要します。今回は先に化粧板を外し、それからデジタルサイネージの解体を行うことにしました。

華やかなイベント会場も周りの撤去作業が進むと寂しくなってきます。マルチサイネージも裸になると寂しい…。そんな中撤去を進めます。

撤去にも相応の時間がかかるため、大体いつも会場を後にするのは一番最後です(汗)でも最後は車の乗り入れができるので、楽といえば楽なんですよね。

そしてこんな写真が撮れるのも特権(笑)👇

ということで、9面マルチサイネージの設置から撤去までの流れをご紹介いたしました。

イベントでのサイネージ利用のポイントは?

看板やポスターなどでの販促もまだまだ行われていますが、近年ではデジタルサイネージをブースに設置するクライアントさんが増えています。しかし、サイネージを設置したから成功するというわけではありません。

来場者へのインパクトやブースの華やかさは演出できても、お客様に何かを訴えかけることが出来なければ宝の持ち腐れと言えます。そのためにも放映するコンテンツが重要です。

思い付きで時間のない中デジタルサイネージを導入するのではなく、早めに導入の検討を行い、コンテンツ制作に十分時間をかけてください。ポイントは「デジタルサイネージを設置すること」ではなく、「デジタルサイネージでお客様に何をどのように伝えたいか?」です。

イベントへの大型サイネージ導入ならご相談ください

弊社ヤマトサイネージは大型のデジタルサイネージを全国どこへでも設置に参ります。またお客様の「あ、これいいね!」というお声をいただける様に、数々の経験のもとから最適な機種や運用方法をアドバイスさせていただきます。

デジタルサイネージ用の配信コンテンツ制作やアプリ製作なども承ってなっておりますので、どうぞお気軽にお問い合わせください。