こんにちは。

ヤマトサイネージの馬庭です。

やはりこういうサービス出て来ましたね。

ビズライト・テクノロジー、

小売店舗での三密回避による来店客と

従業員の生命を守るために

AIで入店者数を制御する

案内ディスプレイの提供開始

https://www.asahi.com/and_M/pressrelease/pre_12055967/

今後は「安全」の価値が高まるので

安全へのコスト支出も

仕方ないと考える人が増えるでしょう。

小売店の入場制限のシステムは

すぐに出てくるだろうと思っていましたが

タイムパーキング的な

ゲート式のものをイメージしていました。

でも、このサービスのように

入口にデジタルサイネージを設置して

表示するだけでも十分ですね。

最初の1週間は手動でスタッフが表示の

切り替えを行い

それ以降は

AIセンシングによって

店内の滞留者数を計測し、

計測結果に応じて

表示の切り替えを自動化

するみたいです。

AI導入のコスト負担が大きいなら

まずは手動でもよさそうです。

バックヤードで担当者が

店内モニターで来客状況を見ながら

遠隔操作で入場制限の表示に

切り替えるだけでも

目的は達成できます。

お客様のほうも

係員が入口にいて入場制限するより

デジタルサイネージで表示されたほうが

「機械的に判定しているなら仕方ないか」

という感情になりやすいのではないかと思います。

とはいえ、今の段階でAIセンシングを

導入しておけば

コロナが収束した後は

お客様の買い物行動分析ができるので

実店舗では今まで難しかった

マーケティングができるようになりますね。

Amazonのレコメンド機能のように

Aという商品を買う人にはB商品もおすすめ

ということで、

A商品の近くにB商品を置いておく

ということがデータ分析的にできます。

アメリカのどこかのスーパーで

週末に子供のおむつとビールが

一緒に購入されることが多いという

データを導き出した事例を

どこかで見た記憶があります。

これは週末にはお母さんに頼まれて

お父さんがおむつを買いに来て

一緒にビールを買っていくという

行動をデータが示したものです。

こんなふうに、何と何が一緒に

買われやすいかということがわかれば

小売店は客単価アップの確度が

あがりますね。

デジタルサイネージの可能性が

今後も高まりそうで

明るい気分になったニュースでした。