イメージを演出する巨大液晶画面

季節や時間帯に合わせて店内の雰囲気を一瞬にして変える

シーズンやイベントごとに店内装飾を変えることは、店舗運営にとって決して軽視できるものではありません。店内イメージの良し悪しでリピート率が変わってくるからです。

液晶マルチモニターを店内装飾のツールとして使用することは、その手間を省けることがメリットです。更には時間帯やその日の天候などに合わせて、適切な映像を流すことで瞬時にして店内イメージを一新できることも大きな特徴です。

壁面を利用した設置方法

こちらの施設は新築ということもあり、内装設計の段階で液晶マルチモニター設置用の壁面を予め準備していただきました。必要な電気容量先に確保いただきました。

巨大な画面になるので施工パートナーさんにもご協力いただき、数日間に及ぶ大工事となりました。ブラケットを壁に打ち付け、モニターを同時に設置していきます。この際、モニターがずれて凸凹になったり、隙間が開かないように調整していきます。

専用の油圧式プッシュブラケットは、画面を押し込めばモニターが出てくる仕様です。万一の故障時にはとてもスピーディーに対応することが可能です。

画面サイズは横幅10メートル超!ここはまるで南国のリゾート

店内のイメージコンセプトは南国のビーチ。パソコンを接続して映像の切り替えを行います。パソコンの画面がそのまま液晶マルチモニターに反映されるようなシステムにしました。

壁紙とは違い動画を流すことができるので、よりリアリティのある店内イメージを演出することができます。

画面のサイズは横幅10.8m、縦幅は2mとなります。55インチモニターを横に9列、縦に3列配置して、合計で27台の液晶モニターを使用しました。

場の雰囲気やエンタメへの利用も盛んな液晶マルチモニター

デジタルサイネージといえば、なんとなく広告や天気予報・ニュースなどが流れている印象が強いですが、この様にエンタメ系での利用も盛んです。平たく表現すると、デジタルサイネージとは画面を業務利用することを指します。もっとわかりやすく言うと単なるモニターでしかないわけです。

なので利用法は様々。テレビを映したり、パソコン用の大画面として利用することも可能です。広告看板や掲示板の代わりとしての設置事例も多々ありますが、近年はエンタメ系の設置事例も増えてきています。

事例参考動画

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