バス停の時刻表はデジタルサイネージ化が進んでいる
バスステーションや利用客が多いバス停では、時刻表のデジタルサイネージ化が進んでいます。電車の駅では次発や次々発等が、わかりやすいように常に時刻表が更新されています。バス停の時刻表にもそのようなシステムを導入するケースが増えています。
今回秋田県のバス停に設置したディスプレイは、43インチの高輝度液晶モニターを採用した防水防塵仕様です。
どうやって時刻表を表示しているの?
「デジタルサイネージ」といっても、ディスプレイは単なるディスプレイに過ぎません。今回のケースはミニパソコンを筐体内に仕込み、それが通信を行ってコンテンツを更新します。要するにパソコンの画面をディスプレイに表示しているだけなのです。