情報更新システム
情報更新システム

デジタルサイネージ。この広告革命の本質を、どれぐらいの人がお気づきでしょうか?
ポスターなどの紙媒体に比べて、印刷費や張り替え人件費の大幅な削減が可能、昼でも夜でも視認性抜群、静止画だけでなく、スライドショーや動画も可能… などなどこれまでにない多くのことを実現可能にしてくれるデジタルサイネージ。
しかし、上記のメリットよりもっと本質的で、革命的なデジタルサイネージの持つ機能が、『情報更新システム』です。 デジタルサイネージの持つ力を最大限活用するなら、『情報更新システム』の導入は不可欠であると言っても過言ではありません。
では具体的に、なぜ『情報更新システム』が革命的で有効なのか?どのような情報更新システムがあるのか?についてお届けしたいと思います。
細かなスケジューリングと即応力

情報更新システムにおいて、まず基本的な機能として挙げられるのがスケジューリング機能です。どの情報やコンテンツを、どの順番でどれくらいの時間流すのか?そういった細かな設定が可能です。
例えばスーパーマーケットにデジタルサイネージを導入した例を考えてみます。
基本的には本日の特化商品の紹介や独自サービスの宣伝などを流しています。そこに夕方15時のタイムサービスをあらかじめスケジューリングしておけば、後は時間になると自動でタイムサービスの告知が始まる、といったことも可能です。
さらに、そのタイムサービスが月、水、金曜日限定だっとします。そういった場合にも、月、水、金の15時からのみタイムサービス告知を放映といった細かなスケジューリングが可能です。

そして、情報更新システムの持つ魅力として外せないのが、即応力です。
例えば、災害時、すぐに災害情報に切り替えたり、避難経路を表示したり、更新システムで臨機応変に対応可能です。
平時には、設置場所特有の細かなスケジューリングで、効果的に情報を配信し、有事には、リアルタイムに情報発信を行うことが出来る。
デジタルサイネージは、ただの宣伝ツールではなく、社会インフラ的な側面も備えている、IOT(Internet of Things)時代の大きな担い手と言えます。
複数台の一括管理

そして、情報更新システムの最大の魅力が、複数のデジタルサイネージを、一括管理できることです。
わかりやすく全国規模のコンビニで例えてみます。
数千店ある全ての店舗の同じPOPの内容がすこし変更する場合のコストを考えてみて下さい。例えば100円が105円に変更とします。
恐ろしいですよね…
しかし、デジタルサイネージであれば、ほんの一瞬です。
中央一括管理が可能ですので、PCでポチっと数クリックです。
※ただミスをすれば全店舗が間違うので、ホントはそれなりのコストはかかります。
このように、デジタルサイネージの一括管理は、スケジューリング、即応力と合わせてご利用頂くことで、これまでになかったダイナミックで繊細な情報発信が可能となっています。
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