スタンドアロン型デジタルサイネージとは

デジタルサイネージの配信をローカルで行う場合はスタンドアロン型、インターネットなどの通信を利用して行う場合をクラウド型と呼びます。 スタンドアロン型とはネットワークにつながずUSB等の記録媒体を直接機器側に読み込ませて配信する方法です。例えるならテレビでDVD鑑賞をするのと原理は同じです。

スタンドアロン型のメリットはランニングコストがかからない点、配信トラブルがあっても比較的簡単に解決できることです。反面、記録媒体へデータのコピー作業が必要で、 且つ機器まで赴き再生内容の変更を行わないといけないので、手間と感じることも少なくありません。

初期費用のみでランニングコストをかけずに運用したい場合、運用台数が少なくコンテンツの更新頻度が少ない場合などはスタンドアロン型をおすすめします。



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