配信拡張機能
SNSとの連携
Facebookに投稿されたタイムライン(ウォール)の記事を、そのままデジタルサイネージに配信できます。クラウドシステムならではのリアルタイム更新で、瞬発的なプロモーションの機会も逃しません。もちろんYoutubeやInstagramやツイッター等の特定のアカウント・チャンネルの配信も可能です。
PDFやMicrosoftOffice系ドキュメントのアップロード
多く普及しているCMSやスタンドアロン版のデジタルサイネージでは、PDFやMicrosoftオフィス系のドキュメントの配信に対応していないケースがありますが、対応しているCMSを使えば表示できます。パワーポイントはページをそのままスライドショートして活用できるため、普段慣れた操作でデジタルサイネージのコンテンツを作成することが可能です。
多言語テロップ・多言語表示
外国からの旅行客等に情報を提供する場合多言語表示ができるデジタルサイネージが便利です。英語、韓国語、中国語などのテロップ及び表示画面言語切替等柔軟に対応可能です。
待ち時間表示・受付システム
病院などで見かける、診察の待ち順番を表示するシステムにも対応します。これにより、コンテンツ+番号表示ができるので、より映像の視聴率があがります。また個人名を呼ばないのでプライバシー保護にもつながります。またスマホ(LINE等)と連動して自分の順番を確認することができるので、病院のみならず、会計待ちや予約番号を表示するシーンにも、柔軟に対応します。
ハードウェア拡張機能
タッチパネルによる相互コミュニケーション
館内案内図や現地予約システム等、生活に溶け込むタッチパネル。マウスのクリックの代わりにタッチをすると考えれば、Webサイトやアプリでできることはデジタルサイネージでも実現できます。
顔認識による属性別のコンテンツ最適化
利用者属性(性別・年齢等)に応じて相応しいコンテンツを切り替え表示したり、広告効果を測定することができます。
RFIDやビーコンによるコンテンツ配信・最適化
特定のタグを持った人に特定の情報を表示したり、行動経路を分析して売り場の改善につなげるといったことも進んでいます。
センサーとの連携
特定のトリガーを設定し、センサー感知時のデジタルサイネージの挙動をコントロールします。
プリンター内蔵型
小型のプリンターを内蔵し、デジタルサイネージから印刷することが可能です。
カメラ・マイク内蔵型
カメラやマイクを使用するアプリケーション等に。埋込み一体型(ビルトインタイプ、グースネック)も製作可能です。
NFC内蔵型
NFC(近距離無線通信)を内蔵したデジタルサイネージ。決済や充電などあらゆる応用利用が可能となります。
その他の既製デバイスとの連結
人が立ち止まるところに有用な様々な機器とデジタルサイネージを組み合わせるカスタマイズ。