デジタルサイネージの価格について

デジタルサイネージの価格決定要素

デジタルサイネージには、安価なものから高額なものがありますが、求めている効果を果たせてこそ初めて意味のある製品となります。 目的にマッチした最適なデジタルサイネージを導入するために、下記の要素を参考にしてください。

設置環境

屋内 ・完全な屋内での使用なら300cd/㎡程度の標準輝度を選択
・窓際等、直射日光が当たる場合700cd/㎡等の高輝度モデルを推奨
半屋外 ・多少の雨風があたる半屋外はIP55等の防水防塵性能を推奨
・常時明るい場所では1,200cd/㎡以上の高輝度モデルを推奨
屋外 ・常時風雨に晒される場所に設置する場合、IP65等の防水防塵性能を推奨
・直射日光があたる完全屋外は2,500cd/㎡以上の高輝度モデルを推奨

サイズ

液晶ディスプレイ ・基本的にインチでサイズ表現。超小型は3.4インチ等
・32、43、49、55、65、75、86、98インチ等、液晶メーカーのサイズに沿った固定インチ
・通常の半分のサイズ(ハーフカットディスプレイ)、正方形、円型も存在
マルチディスプレイ ・46、49、55、65インチ等の複数のディスプレイを組み合わせて大画面化
・55インチを田の字に4面で110インチ、9面で165インチ
・田の字以外に横一直線等の画面構成も可能
LEDビジョン ・500mm角などのパネルの組み合わせで希望サイズを実現
・横2000×縦1500mmの場合、2×1.5m=3㎡(平米計算をよく用いる)
・拡張性が高く横10メートル等のディスプレイも構築可能

設置方法

液晶ディスプレイ ・壁掛、壁埋込、天吊、専用ブラケット、専用スタンド・什器等
・スタンド一体自立型にホイール付属またはアンカー設置
マルチディスプレイ ・専用ブラケットにて設置
・自立型キャビネットなどをアンカー固定
・移動式ホイール付属スタンドを使用
LEDビジョン ・専用の取付鉄枠を製作して設置
・トラス等で組んだ枠に吊り下げ設置
・床面、壁面等、特殊ブラケットを使用

拡張機能

通信手段 ・インターネットで配信する場合、LANポートまたはLTE通信機能
・オフラインで使用する場合USBやSDカードでの更新機能
・同一ネットワーク環境での更新(イントラネット)機能
機能 ・センサーでのコンテンツ切り替え等の活用
・タッチパネルによるインタラクティブ活用
・カメラやプリンター、NFC等の機能の活用
ハードウェア ・筐体の形状、色、本体へのプリント等の拡張性
・2K、4K等の解像度、それに対応するプレイヤーの選定
・LEDビジョンなら視認距離に最適なピクセルピッチの選定

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