LEDのピッチとは?

LEDビジョンのピクセルピッチとは何ですか?

LEDビジョンのピクセルピッチとは何ですか?

LEDランプ(発光球)が並ぶ間隔です。狭いほど映像の表現力が高くなります。

ピクセル間の距離をピッチと呼ぶ

LEDビジョンのピクセルピッチは、狭いものから広い物まで様々です。LEDビジョンのピッチは、ミリメートル単位で表現されることが一般的です。
LEDのピッチとは?
ピッチは1.9mmや2.5mmなどの細かいものから、10mmや20mmなど広いものまで用意されています。LEDランプ(発行体・発光球)の中心から隣の発光球の中心までの距離を表したものです。

ピッチで価格が変わる

ピクセルピッチは、狭いほどLEDランプが密集します。そのためランプの数が増え、コストにも大きく関わってきます。例えば同じ面積の画面であっても、4mmピッチと10mmピッチでは価格が異なります。

ピッチの選定方法

ピッチを決定する際に重視したいのが、適正視認距離です。ビジョンと見せたい人との距離が、どの程度離れているかを元にピッチを選定するのが良いでしょう。

一般的にはビルの屋上など、広範囲に映像を流したい場合には広いピッチのものを使用します。屋内環境など、見る人との位置関係が近いケースは狭いピッチを使用します。

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