明るく動きのある液晶画面をエントランスのウェルカムボードに
広島市内のオフィスエントランスに、マルチ専用モニターを2台連結したデジタルサイネージを設置しました。画面を横置きして縦に連結しました。正方形に近い画面レイアウトとしました。エントランスを入ると真っ先に目に入るデジタルサイネージ。ウェルカムボード的に設置をすることで、企業のイメージアップに貢献しています。
エントランスは企業の顔だからこだわりを持ちたい
企業を訪れた際にまず最初に目にするのはエントランス。人も第一印象が大切なように、それは店舗やオフィスにも当てはまります。洗練されたエントランススペースが求められます。入り口のドアを開けた瞬間に目に入ってくるデジタルサイネージは、お客様の印象に強く残ります。
ローコストかつ簡単に運用
映像配信はローカルプレイヤーで行っています。USBに流したい映像を保存して、それをプレイヤーに挿し込むことで映像をループ再生しています。ローカル運用のメリットは、電気代以外のランニングコストがかからないことです。コストをかけずにデジタルサイネージを運用したい場合や、コンテンツの更新頻度がそれほど多くないケースにおすすめです。
スピーディかつフレキシブルにコンテンツを変更できる
デジタルサイネージをウェルカムボードとして使用するメリットは、即座にコンテンツの変更ができることです。来客に合わせて、そのお客様だけに対する映像を流すことができます。また、時間帯や天候などによりコンテンツを変えるのも有効です。
