移動可能な大画面(100インチ以上)の会議用ディスプレイ

会議室を革新する「電子黒板」とは?

皆さんは電子黒板という製品をご存知でしょうか?電子黒板は視認性の高い大画面の液晶ディスプレイを使用しており、画面に書き込みができるものです。利用価値の高さから、オフィスの会議室や教育現場などへの導入が進んでいます。

電子黒板

今回は電子黒板が注目される理由について説明します。

電子黒板が注目される理由1.プロジェクターにはない鮮明な大画面

今まで会議室の大画面はプロジェクターの独壇場でした。しかし、部屋を暗くしないと見えづらかったり、全体的にぼんやりとした画質で鮮明さに欠けることが懸念材料でした。液晶ディスプレイは明るい照明の下でも視認性が高く、鮮やかな色彩で映像や画像を表示することができます。また、テキスト文字もくっきりと見えやすいことがプロジェクターとの違いです。

電子黒板が注目される理由2.大型液晶ディスプレイの価格が下がった

ひと昔前は100インチを超える液晶ディスプレイはとても高額で、価格的な部分がとてもネックでした。しかし近年では98インチや110インチといった、大型の液晶パネルが量産されるようになり、以前よりは求めやすい価格になりました。価格面のハードルが下がったことも注目を集める要因のひとつです。

電子黒板が注目される理由3.画面に書き込みやタッチ操作ができる

電子黒板の大きな特徴は、手書きで文字の書き込みやタッチ操作ができることです。指先や付属のタッチペンで記入します。手のひらのようにタッチポイントが大きくなるものは、黒板消しの役目を果たします。

電子黒板のイメージ

電子黒板が注目される理由4.画面に書き込んだ内容を保存できる

書き込んだ内容はデータとして保存できます。会議で出た意見や補足事項を画面にメモし、リマインドとして共有することができます。参加者はメモを取る手間が省け、ペーパーレス化にも繋がります。

電子黒板が注目される理由5.会議の準備や会議時間の短縮ができる

以上のようなことから、今まで行っていた会議の準備作業を軽減できます。視認性の良さから会議中に発生する疑念が減少し、スムーズな進行に役立ちます。会議における全体的な時間コストを短縮でき、業務効率化に寄与します。

電子黒板が注目される理由6.キャスター付きスタンドの利用で画面の移動ができる

電子黒板は壁掛け設置はもちろん、キャスター付きのスタンドに設置することができます。簡単に画面の位置を移動することができるので、会議の様々なシチュエーションに素早く対応します。

ヤマトサイネージの電子黒板「STUDIA」は最大110インチ

ヤマトサイネージでは、最大で110インチの液晶画面を搭載した電子黒板を販売しています。ラインナップは65インチ、75インチ、86インチ、98インチ、110インチです。

110インチの画面サイズとは?

110インチの画面サイズは横幅が約2500mm、縦幅が約1500mmになります。プロジェクターの大画面にも負けない大きさで、高い視認性を誇ります。

110インチ電子黒板

専用のキャスター付きスタンドがあるので、会議室内を移動させて使用したい場合に便利です。会議室の利用以外に、デジタルサイネージとして利用することもできます。100インチを超える大型の会議用ディスプレイをご希望の場合はコチラよりご確認ください。



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