屋内用デジタルサイネージ

屋内での使用を前提としたデジタルサイネージです。テナント店舗前やショッピングモール、オフィスなど、窓ガラスに寄せて内側から通行者への訴求など、幅広く活用されています。 画像や動画等のコンテンツの入ったUSBを挿入するだけで再生されるメディアプレイヤー機能搭載モデルや、AndroidやWindowsといったOSを搭載したモデル、タッチパネル搭載、 NFC通信機能搭載など、ご利用用途にあわせて最適なシステム・機器のご提案をいたします。
テナントでの店舗前活用
内窓から外への訴求
オフィス内で大画面での
オンライン会議等
館内案内等のキオスクとして活用

メリット

  • 動画やタッチパネルなどインタラクティブなPOPとして活用可能
  • クラウドなら離れた拠点でも集中管理が可能
  • 紙ポスターの張替えの手間や印刷コストの削減
  • 配信時間等を設定してタイムリーな集客施策が可能

注意点

  • 設置場所の日当たりを考慮した輝度を採用
  • 設置方法の検討
  • 給電、インターネットへの接続方法
  • 盗難、破損、汚損リスクの検討(保険等)
  • 配信方法(クラウド・USB等)
  • ネットワーク型の場合セキュリティの考慮

よく使われる場所

  • 店舗、テナントでの広告看板
  • アミューズメント施設での案内看板
  • 動画を用いたシズル感のある広告を流したい
  • 時間帯に応じ適切な広告を切り替えて表示したい
  • 屋内イベント会場でのレンタル使用
  • ショッピングモール内のテナント店舗様
  • 駅構内や地下街での使用

屋内用デジタルサイネージの形状・種類

屋内用のデジタルサイネージは利用・設置する場所によって様々な形状・設置方法があります。目的にあわせた最適なデジタルサイネージをご提案いたします。 基本的にディスプレイは同じで、筐体や表面処理等が異なります。
屋内用マルチディスプレイは性質が異なりますので、こちらのページにて案内しています。
自立スタンド型(縦)
自立スタンド型(横)
両面タイプ
タッチキオスク
壁掛け型(および天吊)
テーブル埋込・一体型
底床型
ミラー型
ローテーション型(縦・横兼用)
折りたたみスタンド一体型
ストレッチタイプ
マルチディスプレイ
弊社ですべてを取り扱いしているわけではございません。Webサイトに掲載されている商品を参照して下さい。

屋内用デジタルサイネージの基本仕様・オプション

現在、国内で見かける屋内用デジタルサイネージは下記のような種別があります。設置場所・用途に応じて最適なディスプレイをご提案いたします。
形状

壁掛け、天吊、折りたたみ型、壁掛け、自立スタンド、底床型、マルチディスプレイなどがあります。訴求対象やメンテンナンスに考慮し選びます。また形状や色もロットによりカスタマイズ可能です。

画面サイズ

単体ディスプレイの場合19インチ~86インチをラインナップ、マルチディスプレイの場合は組み合わせ次第でご希望のサイズを実現します。

輝度

設置場所、日の当たり具合(直射日光が直接画面にあたるか等)、夜間のみ、または終日使うか等使用用途によって最適な輝度を選びます。屋内用では350~1000cd/㎡が主流です。

設置方法

基本は自立一体型スタンドの床置き、天吊、壁掛けとなります。マルチディスプレイは専用のブラケット等を用います。

OS・利用方法

スタンドアロン、Android、Windowsなどがあります。OS搭載の場合はソフトウェアやアプリを運用することが可能です。

通信・配信

USBを挿して放映するオフライン型(スタンドアロン)や、インターネット配信型があります。インターネット接続は、LANケーブルやLTE通信、Wi-Fiでの接続が可能です。
※機種によって異なる

音声

マルチディスプレイなど特殊なものを除いて基本的に5W~15W程度の音声を装備しています。設置環境、使用目的によってカスタマイズ可能です。

オプション

カメラ、マイク、タッチパネル、NFCなどがあります。カメラ等を使用する場合は搭載型のOS、または別途、制御用コンピューターを使用します。

基本的な構造

たとえば、OS搭載のデジタルサイネージは、パソコンのディスプレイと本体(マザーボードや電源等)が一体化したものとお考えください。よって、パソコンで使えるような、 USB機器や各種入出力(オーディオ出力、LAN、HDMI入力など)をお使いいただけます。スタンドアロン版のデジタルサイネージの場合はメディアプレイヤーに特化した機能をもった基盤を搭載したものです。

選べる配信方法

デジタルサイネージを設置する場合、主にUSBにコンテンツをいれて本体に挿入するスタンドアロン方式(非ネットワークタイプ)と、 インターネットに繋がったプレイヤーを使用するクラウド型(ネットワークタイプ)があります。前者は頻繁にコンテンツの更新する必要がない場合や、シビアなセキュリティ配慮したい場合等選ばれています。

スタンドアロン配信

外部機器入力

インターネット配信

インターネット配信型の場合は、インターネット回線に接続する方法として、有線LAN、無線Wi-Fi、4G(LTE、オプション)等の通信があります。複数箇所の集中管理や、 更新が容易でない高所、遠隔地などの情報更新に適しています。設置場所、使用想定により一長一短ありますのでご相談ください。もちろんスケジュール配信等も可能です。 またオンラインならGoogleChromeなどのブラウザでWebサイトを表示することができます。WordPress等で制作したホームページを更新すればサイネージも更新されるので、 特別なシステムを必要としない簡易的な情報配信システムとしても活用できます。

屋内用デジタルサイネージの電源(給電)について

屋内用のデジタルサイネージの場合、100Vの家庭用コンセントを利用します。アースの取れるコンセントをお使いください。

屋内用デジタルサイネージ参考動画

屋内用デジタルサイネージの製品紹介動画です。

350cd/㎡と700cd/㎡の輝度比較

輝度センサーによる自動輝度調整

保証について

こちらの製品はメーカー保証としてご購入より1年間の製品保証をいたします。またオプションで延長保証がご利用いただけます。詳しくは保証のページをご覧ください。




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