ヤマトサイネージ

屋外用サイネージ専用液晶ディスプレイとはどのようなものですか?

屋外の自然光を受けても視認性を確保する高輝度液晶パネルを使用した、防塵防水性能を兼ね備えた全天候型サイネージディスプレイです。

例えば天気の良い屋外でスマホの画面を見たとき、画面が暗く感じられたことがないでしょうか?それはスマホ画面の明るさが足りないのではなく、周りが明るいためそのように感じてしまうということです。打ち上げ花火を夜間にしか上げない理由と同じです。

そのため屋外に設置する液晶ディスプレイには自然光に負けない輝度(明るさ)が必要になってきます。路地裏や軒下などの直射日光をあまり受けないような場所では700~1500cd、直射日光の影響が大きい場所では2000cd以上の輝度を持つディスプレイが好ましいです。ただし夜間営業型の施設などで日中はサイネージを使用しないというようなケースは、500cd程度の輝度でも問題なく使用できます。

※左が屋内用450cd/㎡で右が屋外用2000cd/㎡。直射日光下ではこれだけ見え方の差がある。

屋外用ディスプレイは雨や塵の影響が大きい場所でも安定した稼働を行えるよう、十分な防塵・防水対策を施します。

※防水テスト風景

屋内でも粉塵や湿気等の影響を受けやすい場所(工場内など)ではディスプレイの輝度を落として、防塵・防水対策のみ行う場合もあります。

また、サイネージディスプレイの最重要部とも言える液晶パネルは非常に衝撃に弱いため、屋外設置の場合は特にボディを強くする必要があります。スチールやステンレス素材を使用し、液晶面は厚さ6mm程度の強化ガラスで保護します。屋内で使用するものと比較してベゼル(枠)のスペースを広めに取ることで、側面からのダメージにも耐えやすいよう設計されています。

※強靭なボディ設計を元に製造される屋外用液晶ディスプレイ筺体

液晶ディスプレイを屋外設置する場合に懸念されるのが本体内部の温度上昇です。日差しが強く気温の高い夏場には特に内部温度が上がってしまいます。夏対策をしっかりとしていないと液晶が高温になることで「ブラックアウト」を発症してしまいます。

※液晶が熱を持ちすぎる事によって生じるブラックアウト現象

そのため屋外用のディスプレイにはファンやヒートシンクなどの熱対策が行われています。最低気温がマイナス20℃を超えるような寒冷地には、ヒーターやエアコンを装着する場合もあります。

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