屋外エントランスのデジタルサイネージ

企業の屋外エントランスにデジタルサイネージを設置

企業のエントランススペースに屋外用のデジタルサイネージを設置

福井県にある企業の屋外エントランスに、49インチの縦画面デジタルサイネージを導入いただきました。看板設置用の筐体の中に埋め込未設置を行い、訪れる来客に企業の取り組みなどをPRします。

屋外エントランスのデジタルサイネージ

エントランススペースの雰囲気が変わった

明るい画面で動きのあるコンテンツが表示できることで、エントランスの雰囲気を変えることができました。全体的に明るいイメージとなり、イメージUPに繋がります。

高輝度MAX3000カンデラの液晶ディスプレイを採用

屋外に設置するデジタルサイネージには、太陽光に負けない画面の明るさが必要です。ちなみに下の写真が屋内用ディスプレイ(輝度400カンデラ/左側)と屋外用ディスプレイ(輝度2500カンデラ/右側)の違いです。

テレビとデジタルサイネージ

屋内用のディスプレイは直射日光の下では画面の明るさが太陽光に負けてしまい、画面が暗くて視認性が著しく低下します。右側の屋外用ディスプレイは太陽光にも負けない明るさがあるので、日中でも見えやすい画面となります。

そのため弊社では、屋外で使用するデジタルサイネージは最低でも2000カンデラ以上の輝度であることを推奨しています。今回導入いただいたものは最大輝度3000カンデラで、日中でも高い視認性を誇ります。

ファンクーリングシステムでブラックアウトのリスクを軽減

屋外用のデジタルサイネージに求められることは、画面の明るさと防塵・防水性能です。そしてもうひとつ重要なことはブラックアウトの防止です。ブラックアウトとは、ディスプレイ本体が熱を持つことによる表示不良です。

機器自体が出す熱に加えて気温や直射日光による熱も発生するため、本体内部を冷却するためにクーラーやファンで冷却をする必要があります。こちらのデジタルサイネージ筐体はファンによる冷却システムを採用していて、夏場の高温でもブラックアウトのリスクを軽減します。


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