フィットネス施設の看板を一部デジタルサイネージ化
栃木県宇都宮市の大通り沿いにあるフィットネスクラブ様に、LEDビジョンを導入いただきました。既存看板の中にビジョンを埋め込むような形を取り、スマートなイメージとなりました。歩行者や車通りの多い道路に面していて、高い訴求力を誇るデジタルサイネージです。
施設の案内動画を流すことで安心感を生む
訪れたことのない店舗や施設にはなかなか入りづらいもの。インターネットでも検索できる時代ですが、やはり店舗自体での広告も大切なことです。こちらの施設では利用者のプライバシー保護の意味もあり、ガラスには目隠しの広告を出しています。
中の様子がうかがえないため、施設内で行われているレッスン動画などをこのビジョンで流しています。初めての利用を考えている方への安心感を与えます。
タイマーで自動オンオフ、使いやすさを追求
こちらのLEDビジョンはタイマーによる自動オンオフを装備させています。オープン時に点灯し、閉店時に自動シャットダウンします。現場スタッフの業務に支障を与えることはありません。
2.5mmピッチでLEDビジョンの弱点をカバー
LEDビジョンの弱点といえば、ランプの間にできる隙間です。通常屋外用のビジョンは、その隙間が4mm-10mm程度あるものを取り付けするのが一般的です。しかし今回は2.5mm幅を採用し、映像をなるべく綺麗に見えるように工夫しています。