祭壇に故人を偲ぶ思い出を映し出す
広島県東広島市の法要施設様に、大型の86インチデジタルサイネージモニターを導入いただきました。祭壇に設置して、故人の思い出や動画を流します。
巨大なモニターの設置もお任せください
大きなモニターは当然、設置に関しても難しい問題が出てきます。そのひとつは重量です。もちろん人数をかけて持ち上げる方法もありますが、安全面の懸念や人工賃がかかってしまいます。
なので今回の壁面設置はリフトを持ち込み、最少人数で取付工事を行いました。
巨大なモニターをリフトで持ち上げ、壁面に固定した専用のブラケットに引っ掛けて設置します。
液晶1台の大きさとしては最大クラスの86インチモニター
画面本体の横幅は約1900mm、縦は1000mmを超える液晶モニター。画面を大きくすることで、離れた位置でも映像を確認しやすくなります。
新しい形の法要、今後はこのようなスタイルも増える予想
時代の変化とともに法要のあり方も変わってきています。生前の故人の歴史を振り返る映像を流すことで、より鮮明な思い出が頭に浮かびます。
今後はこのようなスタイルが増えてくることが予想されます。