店舗の販促用にデジタルサイネージを導入
路面店の屋外エントランスに販売促進用のデジタルサイネージを設置しました。コンパクトな32インチのスタンド型デジタルサイネージですが、画面が明るくて日中でも視認性が損なわれません。そのため小さな画面でもインパクトのある映像配信が行え、販促効果を得ることができます。
屋外で使用するデジタルサイネージに必要なものは、「画面の明るさ」と「防塵防水機能」です。雨や粉塵の影響を受けることなく安定した稼働をすることも特徴です。こちらのデジタルサイネージ筐体はファンクーリング方式を採用しており、内部温度が高くなると画面のブラックアウトを防止するためにファンが回る仕組みになっています。
出し入れが楽になるキャスター付き筐体
こちらの店舗では営業時間はデジタルサイネージでの放映を行い、営業時間外や休日は店舗内にデジタルサイネージを仕舞うとのことでした。そのためコンパクトで移動がしやすいものであることが採用の条件でした。
画面を32インチとし、全体的にコンパクトに収めることで本体重量を軽量化し、足元にはキャスターを装着させました。一人でも容易に移動させることができるように仕上げました。
シンプルなスタンドアロン放映
デジタルサイネージをUSBやSDカードでローカル運用することを「スタンドアロン」と呼びます。通信を使用する場合には「クラウド」と呼びますが、今回はUSBの抜き差しでシンプルに運用するスタンドアロン方式を取りました。
スタンドアロンの場合は操作が簡単で、誰でも簡単に運用できる点がメリットです。また、通信環境に左右をされないので、安定した映像配信を行うことが出来ます。ランニングコストがかからないことも強みです。
屋外用のデジタルサイネージならヤマトサイネージにご相談ください
ヤマトサイネージでは、路面店のエントランスに最適なデジタルサイネージを多数取り揃えています。スタンドタイプや壁掛け型、ご希望の画面サイズでのご提案が可能です。
設置工事や配信方法についてもご相談いただけます。屋外エントランスのデジタルサイネージをご検討の場合は、ヤマトサイネージにぜひお声がけください。