横浜市役所にタッチパネルサイネージを3台設置
横浜市役所様に合計3台のデシタルサイネージを導入いただきました。タッチパネルで市政の歩みをチェックできたり、クイズなどが楽しめます。カメラ機能も搭載して、自分の顔が画面内に映り込むようなコンテンツも用意してあります。市役所などの公共施設へも、サービス向上の一環としてデジタルサイネージを設置する事例が増えています。
メインのタッチパネルサイネージは65インチ、サブに55インチを2台配置
今回は合計3台のタッチパネルサイネージを導入いただきました。いずれも横型画面で一体型スタンドタイプとしました。スタンドの土台にはキャスターを取付、移動が楽に行えるようにカスタマイズもしてあります。
メインとなる大型のタッチパネルサイネージは65インチ。画面の大きさは横幅が1440mm、縦は810mm程になります。サブとして55インチのタイプも2台導入いただき、こちらは横幅1220mm、縦幅は690mm程度です。
コンテンツを放映する心臓部はWindowsのミニパソコンを使用
タッチパネルサイネージに映すコンテンツは、パソコンを使用して放映しています。デジタルサイネージ専用のWEBページを作成し、ブラウザ表示を行っています。カメラやマイクを接続することもできるので、様々なコンテンツに対応することができます。
市民サービス向上のツールとして注目されるデジタルサイネージ
混み合う役場では、案内所で質問するのにも数分待たされる場合もしばしば。タッチパネルのデジタルサイネージは、利用者の知りたい部分に誘導して案内ができます。なので第2の総合案内所として設置することもできるのです。また、整理券番号の表示を行うこともあります。今まで音声や口頭で呼び出しをしていましたが、そこに映像表示をプラスすることで、より市民サービスの向上が見込めます。