病院会議室の液晶マルチディスプレイ

会議室に110インチマルチディスプレイを設置

県立病院の会議室に液晶マルチディスプレイを設置

群馬県太田市にある群馬県立がんセンター様に、液晶マルチディスプレイを導入いただきました。既設のプロジェクターの劣化に伴い、より効果の高い液晶マルチディスプレイに変更したいとのご依頼でした。

110インチマルチディスプレイ

プロジェクター用のスクリーンを撤去

液晶マルチディスプレイを設置する前は、下の写真のようにプロジェクター用のスクリーンがありました。

プロジェクター用スクリーン

今回はこちらの撤去も弊社が担当しました。既存の音響システムへの連携、マイク関連の入れ替えも行いました。

プロジェクターと液晶マルチディスプレイの違い

プロジェクターと液晶マルチディスプレイの違いは、映像や文字の鮮明さです。プロジェクターはスクリーンに光を当てて映像を映します。液晶は本体自体が発光して映像が映るため、光源が目線の先にあるわけです。そのため、プロジェクターに比べて明るく鮮明な映像を映し出すことができます。

また、部屋の照明を落とさなくても視認性高いこともメリットです。プロジェクターを使うために照明を落としていた頃と比べ、室内が明るく保てるとのことで好評です。会議中のどんよりした雰囲気が払拭できました。

パソコンをつなぐだけの簡単接続

ディスプレイ側からHDMIケーブルを操作卓まで伸ばし、そこにノートパソコンを接続することでパソコン画面が映ります。HDMIスイッチャーを使用することで、複数のパソコン画面を瞬時に切り替えれるシステムにしました。

会議室の液晶マルチディスプレイ

会議室に液晶マルチディスプレイが多く導入される理由

近年、会議室に大型の液晶マルチディスプレイを導入する企業が増えています。プロジェクターと比較した場合の見えやすさによる効率化と、導入コストが下がってきたこともその理由のひとつです。パソコン接続以外にも、多用な機器をつなげることができます。企業によっては、テレビチューナーをつないでオリンピックやワールドカップをみんなで観戦したり、休憩時間にゲームを楽しんだりという例もあります。

 


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