黒板・ホワイトボードの代わりにパソコンの大画面を表示
福井大学様の講義室に55インチ液晶ディスプレイを9台使用した、液晶マルチディスプレイを設置しました。教育現場でもデジタル化が進んでおり、黒板やホワイトボード、プロジェクターに変わるツールとして注目されています。
パソコンの画面がそのまま映し出される仕組みになっていて、教材資料がすぐに表示できます。また、今回はHDMIマルチビューワーという中継機を取り付け、パソコン画面やタブレットなどを最大4デバイス同時接続、分割画面表示できるようにしました。
教育現場で進むICT化
大学・高校・学習塾などの教育現場ではデジタルや通信技術の発展に伴い、ICT化が進んでいます。タッチパネル式の電子黒板や大型の液晶ディスプレイを導入して、学生が見やすい画面を提供します。色彩豊かな表現力や動画を交えた授業を行うことで、学生の理解度UPに貢献します。
様々な用途に対応できる液晶マルチディスプレイ
主な利用目的は授業で使用するためですが、会議やレクリエーションで使うこともできます。接続デバイスは簡単に変更できるので、個人のパソコン画面を表示したり、TVチューナーやゲームを楽しむこともできます。
本来の目的以外でも使いたくなるのが大型の液晶マルチディスプレイ。夢や希望が広がります。