会議用の液晶マルチディスプレイを設置
福島県にある国が運営する機関へ液晶マルチディスプレイを設置しました。床面に自立するスタンドを用意して、そこへディスプレイを固定しました。多岐多様な利用方法が出来るように、画面分割の出来るマトリクススイッチャーを接続しました。主に会議等でお役立ていただきます。
165インチの大画面
55インチディスプレイを9台連結した画面サイズは165インチ。横幅3600mm×縦幅2000mmの大画面です。画面連結部のベゼルラインは3.5mmに抑えられ、見た目の違和感を軽減しています。ディスプレイを設置するスタンドは、床面にアンカー固定をしています。
マトリクススイッチャーで複数デバイスを同時接続
マトリクススイッチャーとは複数のデバイスを接続し、画面に分割表示できる中継機です。今回ご用意したものは12入力12出力に対応したもので、最大で12個のデバイスを画面に同時表示できる様になっています。
同時に複数台のパソコン映像を映せるので、会議参加者それぞれのノートパソコン画面を共有することもできます。弊社のマトリクススイッチャーは他社製品と出来ることは同じでも、低価格でご提供できる点が強みです。
国や県、市町村の入札案件にも対応します
今回のご依頼は国の機関ということもあり、入札案件でした。弊社では入札案件も多数の実績があります。ご希望の場合は仕様書をお送りくだされば検討いたします。
オフィスや会議室に広まるマルチディスプレイ
プロジェクターに代わる大画面として注目度が上がっている液晶マルチディスプレイ。近年は弊社でも設置実績が増えており、導入後には高評価をいただくことが多いです。その理由はプロジェクターよりも格段に見えやすいというご意見がほとんどです。プロジェクターと比較すれば導入コストはかかりますが、費用対効果を考えるとマルチディスプレイを導入する価値は十分にあると思われます。