デジタルアートの展示会用に液晶画面を複数台提供
2021年夏、都内で開催されたデジタルアートの展示会「Crypto Art Week Asia In Tokyo」に43インチのデジタルサイネージディスプレイを提供いたしました。
デジタルアート作品の掲示用でご利用いただくためのもので、43インチのデジタルサイネージディスプレイを複数ご用意しました。設置はレールからワイヤーで吊り下げる方法を取りました。USBにデジタルアートのデータを保存して、メディアプレイヤーを通して配信しました。
多様化するデジタルサイネージ
広告や情報提供としての利用が多かったデジタルサイネージですが、近年では会議やこのような展示会でも利用されることが増えてきました。弊社ではデジタルアートの展示会でデジタルサイネージをご利用いただく経験が初めてで、作者さんの要望を満たすことができるか若干の不安がありました。
実際に作品を映し出すと各作者さんの評価も高く、満足のいく展示会になったとのお言葉をいただきました。時代の流れとともに単なる広告やニュースだけの配信ではなく、様々な分野でデジタルサイネージが活用されるようになってきました。