セール期間中の販促強化にデジタルサイネージを利用
都内の百貨店にテナントとして入るオンワード樫山さんのショップに、デジタルサイネージを設置させていただきました。店舗のエントランススペースでイメージ動画を配信し、アイキャッチとして、また店舗のイメージアップにお役立ていただきます。
こちらのデジタルサイネージは49インチの縦画面。スタイリッシュな一体型スタンドに仕上げました。あまり移動をさせることがないため、足元のキャスターを取り外し、アジャスターで対応することで設置の安定性を高めました。
デジタルサイネージで縦画面が多い理由とは?
私達が普段よく目にするテレビやパソコンモニター、映画のスクリーンなどは基本的に横画面となっています。InstagramやTikTokなどのモバイルコンテンツの普及で、縦画面コンテンツもポピュラーになってきましたが、それは小さな画面に限定されるものです。
30インチを超えるようなサイズの画面は横型がほとんどで、テレビ番組も横画面で放映されます。パソコンにも縦画面設定はありますが、ほとんどのユーザーが横画面で使用しているのではないでしょうか?
要するにある程度の大きさの画面になると横画面で使用することが多く、縦画面で使用すると新鮮な違和感があり、注目されやすいという一面があるのです。そのため、デジタルサイネージでは縦画面が多様されています。
ポスターデータは縦コンテンツで作られることが多いのも理由のひとつです。ポスターの縦コンテンツをそのまま(または簡単なリサイズで)デジタルサイネージで利用できるので、コンテンツ変更に手間がかからないという点も理由として挙げられます。
チェーン店舗やグループ店舗での一斉導入がオススメ
屋内設置型のデジタルサイネージは、アパレルショップや飲食店のチェーン店で一斉に導入いただくケースが多いです。複数台ご購入いただくことで場合により金額の相談や配送費、設置費用のコストダウンが可能になります。
複数店舗でデジタルサイネージを同時に導入したい場合には、是非弊社にもお声がけください。