東京国立博物館様にデジタルサイネージを提供
東京国立博物館様での「日本のたてもの」ブースにて、デジタルサイネージモニターの提供を行いました。首里城のミニチュアレプリカの傍らに配置し、その歴史や火災からの復興、沖縄伝統芸能などの3本の動画をループ再生し来場者に紹介しました。
映像の配信方法は、USBにデータを保存してサイネージ本体のポートに差し込み、自動再生をするというシンプルなスタイル。誰でもわかりやすい操作ができるため、簡単に運用することができます。通信をしないローカルタイプなのでトラブルが少なく、安心して利用することができます。
博物館などの資料館にデジタルサイネージの導入が進行
展示物の説明には文字パネルが使用されていますが、文字だけでは伝わりにくい部分をデジタルサイネージで表現するケースが増えています。美術館や博物館で展示物紹介をするためのデジタルサイネージ設置が進んでいます。データを印刷したり、パネルを作り直す必要がなく便利です。