ショールームへの大型モニター設置でお客様へ自社製品のPRを強化
山口県に本社のある部品メーカーの大晃機械工業株式会社様。建物の増築に伴い、液晶マルチモニターの導入を行いました。日頃はショールーム兼応接室として使用する部屋ですが、式典等でもこの大型ディスプレイを利用します。プロジェクターよりも綺麗な映像を流すことができるので、全体的に華やいだイメージを演出できます。
46インチディスプレイを9台使用
46インチのマルチ専用薄ベゼルディスプレイを縦横3列ずつ、合計9台を連結しました。画面の大きさは合計で138インチになります。横幅は約3メートル、縦が約1.7メートルの大画面です。背面にパソコンを仕込み、映像をコントロールしています。
企業の顔とも言えるショールームはマルチモニターの設置で洗練されたスペースに
ショールームの主役は商品の展示サンプルであることは間違いありません。補足資料としてカタログやポスターも用意されているでしょうが、写真や文字では伝えたい事が上手く伝わならいこともあります。
大画面でインパクトのある映像はお客様の印象に残ります。また大画面を設置することでショールームは洗練されたイメージとなり、特に機械系の部品や電子製品を扱う企業にはマッチします。
離れた場所からでも綺麗で見えやすい
液晶マルチディスプレイはよくプロジェクターと比較されます。大きな違いは映像の鮮明さです。プロジェクターは照明や自然光に影響を受けやすく、どうしても全体的にぼんやりとした映像しか映すことができません。
マルチディスプレイは周りの明るさに影響を受けにくく、明るい部屋の中でもきれいで見えやすいことが特徴です。また、離れた場所からでも視認性が良いというメリットもあります。近年はオフィスや会議室への設置が増えており、ビジネスシーンでの活躍が期待されています。