会議やプレゼンをより効率化する液晶マルチディスプレイ
東京セキスイハイム様に液晶マルチディスプレイを導入いただきました。55インチの液晶ディスプレイを縦横2列の田の字型に配置して、合計サイズは110インチとなります。
主な目的はパソコンを接続して大画面で見ることです。小さな画面だと遠い席から視認できないため大画面が適しています。また、プロジェクターという選択肢もありましたが、部屋の明かりを落とさないと見えにくくなり、室内がどんよりと暗い雰囲気になってしまいます。
そのため今回は液晶のマルチディスプレイを採用いただき、会議やプレゼンの効率化を図りました。
デバイスはHDMIで簡単接続
主にノートパソコンを接続して画面を表示させることが目的ですが、HDMIケーブル1本でデバイスとディスプレイをシンプルにつなげているだけです。パソコン側のHDMIケーブルを他のデバイスに挿し替え、違う画面を表示することも簡単にできます。
例えばTVチューナーを接続することでTVの視聴が可能です。もちろん他のHDMI出力を持つデバイスなら、何でも接続することができます。社内でのオリンピック観戦など、コミュニケーションUPのためのツールとしても活躍の可能性があります。
会議用の大画面は液晶マルチディスプレイの時代へ
会議室で大画面を使用する場合には、プロジェクターが一般的でした。しかしながら前述のように部屋の照明を落とす必要があったり、全体的にぼやけて見えにくいというデメリットが有りました。
近年では液晶マルチディスプレイシステムの効果や価値が浸透し、価格も落ち着いてきたことから、液晶マルチディスプレイを導入する企業が増えています。
