ショールームでの商品説明にタッチパネルのデジタルサイネージを活用
ショールームへ来客されたお客様に自社商品のPRや説明を行うため、デジタルサイネージを導入いただきました。こちらのデジタルサイネージはタッチパネル式になっていて、お客様が知りたい情報を選択して見ることができます。
55インチの縦画面スタンドにキャスターを装備
55インチの液晶画面を縦画面配置しました。大きなスマートフォンを操作するような感覚で、商品の説明を見ることができます。タッチパネルは静電容量式を採用しているため、基本的には人の指のみに反応するため誤作動が少なくなっています。
また、土台部には4輪のキャスター(ロック式)を取り付けました。自由にデジタルサイネージを移動させることができます。
HTMLデータをローカル配信
コンテンツはHTMLデータを使用しています。ミニPCでデータを展開して、タッチパネル画面で操作できるようになっています。ローカルで運用しているため通信は行っていません。そのため安定した使用をすることができます。
商品PR以外にもメリットがある
今回のデジタルサイネージを設置する目的は自社商品のPRですが、明るい画面のデジタルサイネージを配置することで、ショールームが華やかで先進的なイメージになりました。