巨大なモニターで強力なインパクト

大規模な展示会ではいかに来場者の目を惹きつけるかが最大のポイント

他社ブースがひしめく巨大ホールでの展示会イベント。せっかく出展したのに閑古鳥が鳴くようでは寂しい限りです。もしそのようなご経験があるなら、それは魅力的なブースレイアウトができていないからかもしれません。

展示会成功の秘訣は3つです。それは商品力とマンパワー、そしてブースレイアウトです。そのブースレイアウトの中で最も重要なのが「アイキャッチ」ではないでしょうか。もともと貴社の製品やサービスに興味がある方は頬っておいても来てくれるでしょうが、このような展示会の場合、一見客の取り込みも重要課題となります。

しかし、どのような方法でブースを目立たせれば良いのか？それには大画面の液晶マルチモニターがおすすめです。

什器に組み込むことで見栄えもよくインパクトを与える

今回弊社の液晶マルチモニターレンタルをご利用いただいたのは山田製薬株式会社様。幕張メッセで行われた大規模な展示会イベントのブースに採用いただきました。メインの理由はもちろんアイキャッチ。目立たせるためだけではなく、会社の歴史や取り扱う商品の説明などを大画面で流し、来場者に自社をPRしました。

モニターは什器に埋め込むような形を取り、見た目にもスマートに映ります。印象的なブースレイアウトになりました。

イベント本番の様子

イベント本番は大盛況だったとのことです。巨大なアイキャッチの効果も少なからずあったのではないでしょうか。

短期イベントの場合はどうやって映像を流せば良い？

短期的なイベントはとにかくトラブルが命取りになります。ですので至ってシンプルに、万が一以上が発生してもすぐに対応できる方法を取るのがベストです。なので不安定なWi-Fiや通信を使った映像配信は弊社の場合おすすめしていません。今回もローカルで安定性を重視するために、ノートパソコンをプレイヤーに設定して動画をループ再生しました。