休憩スペースへ大型液晶マルチモニター

社員の憩いの場へ大画面液晶マルチモニターの設置

福岡県に本社を持つ株式会社ハーブ健康本舗様の本社オフィスで、55インチマルチ専用モニターを9台使用した大型の液晶マルチモニターを導入いただきました。画面のインチサイズは165インチです。

導入のきっかけは本社の移転です。ビルを新築される段階でお声がけをいただき、現場調査に伺いました。弊社は日本全国どこでもご対応いたします。

大型モニターを先に設置、周りのレイアウトは後から工事

新築やリニューアル工事の場合、モニターは周りの内装工事がほぼ終了し、最終段階で設置することが多いです。しかし今回はこだわった内装デザインにしたいとのことで先にモニターを設置、周りは後からデザインする事となりました。

下地に専用の壁掛け金具を固定していき、その後モニターを据え付けていきます。

マルチ専用の薄ベゼルモニターは接点のラインが細く仕上がり、違和感をなく映像を見れることがメリットです。今回使用したモニターの結合ライン厚は合計で3.5mmとなります。室内の大画面できれいな映像を流したい場合は、薄ベゼルのマルチ専用モニターをおすすめします。

モニターが設置完了した状態は下の写真です。

持参したノートパソコンの映像を映して、異常がないか十分に画面のチェックを行います。

メインの使用用途は忙しい社員へ安らぎの場を提供すること

社内のインフラ整備は、社員の働きやすさやモチベーションの維持に大切なことです。休憩スペースとして利用される部屋に大画面モニターを設置して、普段はテレビを映しています。

このような大画面は商業施設で広告映像を流したり、会議のために利用する意向が多いのですが、ハーブ健康本舗様では社員のために導入を決定されました。室内のレイアウトもデザイン性に長けており、このステージを利用してプレゼンやイベントを行うこともあります。

オフィスへの導入が進む大画面液晶マルチモニター

一昔前は大きな施設での広告用(いわゆるデジタルサイネージ)として設置のご相談をいただくことが多かった大画面モニターですが、ここ最近はオフィスへのご依頼が急増しています。設置を検討される理由は各企業それぞれですが、それにはある要因が関係しています。

それは以前よりも低コストで導入できるようになったことです。代理店や建築デザイン事務所を通すことなく、私たちのようなワンストップサービスが実現できる会社へ直接ご依頼いただくことで、余計なマージンをカットできます。また、以前よりもモニターの価格競争が激しくなったこともあります。

しかし当然のことですが、価格だけが重要なわけではありません。数社で相見積りや話を進めていき、対応速度や信頼性を含めた総合的な判断をしてください。


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