住宅展示場のモデルハウスにデジタルサイネージを設置
埼玉県さいたま市の住宅展示場内にデジタルサイネージを設置しました。モデルハウス前に取り付け、住宅のPRを行います。映像配信はクラウドシステムを採用し、遠隔地からインターネット経由でコンテンツ更新を行います。
55インチの横画面自立スタンドタイプ
55インチの高輝度画面は横幅1200mm、縦が685mmとなります。防水筐体のスタンドに画面を埋め込み、基礎へアンカー固定しました。電源は基礎の中央まで引っ張り、そこからディスプレイに接続しています。
クラウド配信で映像を楽々コントロール
コンテンツ変更はネット経由で行います。通信機能を持ったSTBを本体内部に仕込み、操作は離れた場所のパソコンで行います。流す映像をスケジュール配信したり、遠隔地からリアルタイムで内容の変更をすることができます。
モデルハウス内に誘導するためのツールとして最適
休日は賑わう住宅展示場ですが、平日はスタッフの人数も少なくてなんとなく寂しいイメージがあります。デジタルサイネージが稼働していることで、モデルハウスがオープンしているということが周知できます。また、セールスポイントを流すことで訴求力を高めます。