大型病院の受付スペースにデジタルサイネージを設置
大阪市内の総合病院、北野病院様の受付スペースにタッチパネルの縦画面スタンドデジタルサイネージを設置いたしました。現在は感染症対策のためタッチ機能は使用していませんが、将来的にはタッチパネルで使用される予定です。
画面の大きさは43インチ。全体の高さは約1800mmになります。オプションの移動式キャスターも装着しました。
通信を利用したコンテンツ配信
現在はサイネージ自身のWi-Fi機能でインターネットに接続し、ブラウザでWEBページを映しています。WEBサイト上にデジタルサイネージ専用のページを公開し、そのURLに電源ONで自動接続するシステムにしています。。受付に設置いただいたことで、来院いただいた多数の方に注目されるデジタルサイネージとなりました。
ヤマトサイネージのデジタルサイネージにはAndroidのOSが標準装備
弊社が扱うデジタルサイネージディスプレイには、標準でAndroidのOSが装備されています。アプリケーションを利用したコンテンツ配信が可能です。また、アプリケーションのインストールもできるようになっています。
それとは別にHDMI入力基板も搭載されているので、任意のSTBを接続して映像を映すことも出来ます。タッチパネルの場合には、USBのタッチケーブルをSTBと接続すればタッチ機能も使用できるようになります。