どデカいLEDビジョンのメリット・デメリットとは?

こんにちは。
ヤマトサイネージ広報部です。

社内にLEDビジョンをこしらえてみました。

普通は室内に置くようなものじゃありませんが、
たまには事務所内でも製品の検品を行います。

LEDビジョンは屋外のビル屋上、
スタジアムの電光掲示板などとして設置されることが多いです。

太陽光に負けない明るさ、反射が起きないため
昼間でもとても見えやすいというメリットがあります。

LEDビジョンはテレビのように近い距離で見ることは向いていません。
大画面にして遠くから見ることに適しています。

それには理由があります。

例えば離れて見るとそこまで違和感のない画面ですが👇

近くまで寄って見ると👇

※写真は4mmピッチといって、ドットが4mm毎に配置されているもの。

ドットの配置に隙間があるため解像度が粗いんですよね。
なので小さな文字なんかは潰れて上手く表現できないんです。

映像も同じです。いくら元のデータが高解像度でも、
画面がそれを表現するポテンシャルを持っていない…

なのでLEDビジョンは人の目から遠い位置に設置することが鉄則です。

しかしドットの間隔を狭めることで、
近くでも映像の粗さを感じにくくすることが可能です。

大画面の定番、LEDビジョンのメリットとデメリット。
今日はそんなお話でした。

ちなみに屋内に大画面を作る場合は液晶マルチモニターが一般的ですが、
LEDビジョンと液晶の比較記事を書いてみました。

もしよかったらご参考くださいませ。

では、また。

👇ヤマトサイネージのLEDビジョン設置事例動画
https://www.youtube.com/watch?v=rvm9efdVOA4

👇その他製品の設置事例
https://yamato-signage.com/results/




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