大阪の巨大ビジョンはメトロ梅田駅の「梅田メトロビジョン」や、道頓堀の巨大ビジョンが有名です。西日本でも各地に大型ビジョンの導入が進んでいます。
大阪・西日本の大型ビジョン導入例
西日本には巨大都市の大阪をはじめ、各所に大型ビジョンが設置されています。それでは大阪の巨大ビジョンの代表例をご紹介します。
梅田メトロビジョン
地下鉄大阪メトロ梅田駅ホームにある巨大な横長の大画面。これはLEDビジョンで作られています。雨の影響がない地下鉄ホームの構内に設置されたもので、眩しすぎないように画面の明るさを調整しています。
画面のサイズは横が40メートル、縦幅は4メートルと日本の地下施設では最大級のビジョンサイズになっています。
道頓堀
大阪の観光名所のひとつ道頓堀にも巨大なLEDビジョンが設置されています。こちらはビルの壁面一帯がビジョン化されていて、通行人の注目を一気に浴びるインパクトのある大画面です。
広告映像が主に流れていますが、街の雰囲気を盛り上げるという意味でも道頓堀の活性化に貢献しています。
関西圏以外の地方都市へも普及が広がっている
機材のコストダウン化が進むに連れ、地方都市にも大型ビジョンが普及してきています。大型ビジョンを駅前や繁華街に設置することで広告主を募り、広告収入ビジネスを確立しているモデルも少なくありません。