TENGA 「able! project」×ヤマトサイネージ
※あのTENGAさんとヤマトサイネージが…
株式会社TENGA(本社:東京都港区)さんが素晴らしい事業をスタートさせるとのこと、皆さんは御存知でしょうか?2022年の4月より埼玉県川越市に就労継続支援B型事業所『able!FACTORY』をオープンさせるのです。
「就労継続支援B型事業所」と言っても私は不勉強でちんぷんかんぷんですが、わかりやすく言うと障害を持たれた方でも夢を持って働ける、そんな場所を提供されたいというTENGA松本社長のお考えから生まれた施設です。
今回はご縁がありまして、その記者発表の席で弊社の液晶マルチモニターをご利用いただきました。
記者発表で最強のプレゼンを提供するためのツール、マルチモニター!
※松本社長のプレゼン風景
発表者のマンパワーや説得力、話の面白さは当然のことながら、もうひとつ欠かせないものが資料を表示させる画面です。今回は55インチの液晶モニターを4台ドッキングさせた110インチマルチモニターをご用意しました。
このサイト内の他の記事でも散々触れてきましたが、液晶モニターはプロジェクターにはない色彩を表現できるため、記者発表でも大きな力を発揮します。かつ、巨大な画面に組み立てることでインパクトを与えることと、何より後ろの席からでもコンテンツがはっきり理解できることが魅力です。
気になる設置スペースは?
※実はけっこう省スペースで設置できるんです
このような大画面を常設するのはなかなか大変です。なので今回は会見専用に簡易設置するためスタンドを用意させていただきました。
モニターの映像表示部分は横幅が約2.4メートル、縦幅は約1.3メートルになります。これを支えるスタンドの土台部ですが、土台部の奥行きは約50センチほどで案外スペースを取らないため、スマートな会見場を作り上げることが可能です。
どうやって映像を映したり、切り替えたりするの?
大画面マルチモニターだろうがなんだろうが、デカいだけで単なるモニターです。このような記者会見のような場所では話の流れに沿ったパワポデータなどを、PCから出力してスライドさせていくのが最も簡単で安心です。
また、商品やサービスの内容は写真やイラストよりも動画の方がイメージしやすいため、映像の表現力が強い液晶モニターを使用するなら動画コンテンツも有効です。
でもやっぱり「会社」「商品・サービス」「人」の魅力が一番なんですよね
でもやっぱりね、記者会見の主役は会見する人。今回は新事業立ち上げの発表の場でしたが、やはり情熱を持ってなにかにチャレンジすることって、本当にステキですよね。そんな貴重な場で、ほんの少しでも弊社の大型液晶マルチモニターがお役に立てたようであれば、我々も嬉しいです。
TENGAさん新事業(able! project)の詳しいお話は下記を御覧ください。