※現在屋内用のデジタルサイネージディスプレイは10台以上からのオーダーのみ受付しています。
※デジタルサイネージのレンタルは一部を除きサービスを休止しています。
コロナ禍でメジャーになったリモート出演用モニター
テレビ愛知の情報番組「サンデージャーナル」様に、演者のリモート出演用モニター(43インチ)をタイアップにて提供いたしました。
※テレビ愛知様及び各出演者様に写真掲載許可をいただいております。
モニターは43インチの縦画面。USBやHDMI入力に対応しており、薄型軽量で使いやすいものを選定いたしました。当初はコロナ禍に対応する意味合いが主だったリモート出演ですが、騒動が収まった今もこのスタイルが重宝されています。
もちろん感染リスクを抑えるという意味もありますが、出演者は移動にかかる時間的コストを削減できる点、撮影側とすれば余計な気を使わなくて良い(笑)というお互いの利害が一致した部分も感じられ、以降も存続していくのではないかと推測します。
会議や接客もリモート化が進む。移動に費やす時間が減ることは大きなメリット
テレビ業界だけでなく、一般の企業や店舗にもリモートの波は押し寄せています。良くも悪くもコロナウィルスの影響で、人々がリモートの便利さを知ってしまったわけですね。もちろん対面を否定するものではないのですが、考えてみれば別に対面ではなくても支障のない、ただ出席するだけの会議やセミナー、集会などはリモートでも十分です。
個人で参加する会議はパソコンの小さな画面でも全く問題ありませんが、例えば本社の会議室に人を集めて、他の拠点と合同会議を行うケースなどは大きなモニターの方が効率的です。また店舗のリモート接客では、画面が大きい方が説得力も増します。
今までの惰性で、ただなんとなく現場に人を集めて行っていたことをリモートに変更することで、様々なリスクを回避できます。移動にかかる時間もそうですし、ひょっとしたら事故やケガのリスクも減るかもしれません。