ウインドウ越しの高輝度サイネージ

スーパーマーケットへウインドウ越しのデジタルサイネージモニターを設置

大阪府貝塚市のスーパーマーケット「コープ貝塚店」様に高輝度デジタルサイネージを導入いただきました。日当たりの強いウインドウ越しの設置依頼であったため、ディスプレイは屋外用の高輝度3000cd/㎡を使用しました。

直射日光の影響が激しいため、このような場所へは屋内用の輝度が低いモニター設置は適しません。屋外用の明るいモニターを設置することで視認性が確保されます。

スタンドでガラスに寄せた設置

ガラス寄せの設置には下の写真のようなアンカー固定式のスタンドを用いました。

転倒しないように床面にボルトてアンカー固定をし、安全性を高めます。

映像配信はシンプルイズベスト

映像コンテンツの更新頻度がそこまで多くないこと、管理は店舗側で行うということでディスプレイ側にメディアプレイヤーを内蔵し、映像更新はUSBの抜き差しのみで行えるシステムを採用しました。

画面輝度3000cd/㎡とは?

日中は自然光に負けないディスプレイ輝度3000cd/㎡で視認性を確保、夜間は輝度センサーの働きによって眩しすぎないように1000cd/㎡まで明るさを抑えるようになっています。家庭用のテレビやパソコンモニターが約300cd/㎡ほどとされていますので、最高でテレビモニターの10倍程度の明るさを発揮します。

輝度センサー装備で昼は見えやすく、夜間は眩しすぎず

明るいモニターの欠点は、夜間眩しすぎるということです。その懸念を無くすために輝度センサーというものを装備させました。車のオートライトはトンネルに入ると勝手に点きますが、その逆のようなシステムです。周りが暗くなるのと連動して、画面もじんわりと明るさを落としていきます。

輝度センサー作動時の動画


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