東京国立博物館での期間限定展示にデジタルサイネージを提供
東京国立博物館様での期間限定展示「日本のたてもの」ブースにて、デジタルサイネージモニターをレンタルでご利用いただきました。首里城のミニチュアレプリカの傍らに配置し、その歴史や火災からの復興、沖縄伝統芸能などの3本の動画をループ再生し来場者に紹介しました。
映像配信はトラブルの少ないローカルプレイヤーを使用
配信方法はUSBにデータを保存してサイネージ本体のポートに差し込み、自動再生をするというシンプルなスタイル。開催期間中は現場のスタッフさんが毎日操作されるとのことでした。そのため単純明快で操作のわかりやすいタイプをおすすめいたしました。
また、通信を行わないためトラブルも少なく、安定した稼働を目的としたことも理由のひとつです。
機材の搬入や再生設定、撤去もお任せいただけるワンストップレンタルサービス
搬入設置は弊社スタッフが行いました。自社のトラックで現場まで配送、そのまま館内までお届けしました。このデジタルサイネージはキャスター付きで移動がしやすいことが特徴です。
現場での映像再生設定、テスト配信もしっかりと行い、期間中の操作方法をレクチャーさせていただきました。また、展示終了時にも同様に弊社が直接回収に伺いました。
