商品の説明をタッチパネルサイネージで
YKK AP株式会社様の富山ショールームに、5台のタッチパネルサイネージを設置しました。商品の説明をタッチパネルサイネージでわかりやすく行います。キャスター付きの縦画面は、スマホのような感覚で操作できます。
ミニパソコンを装備してブラウザでコンテンツ表示
43インチの縦画面は95センチ×53.5センチの大きさです。筐体の全高は180センチほどになります。このスタンド式ディスプレイにWindowsのミニパソコンをインストールし、ブラウザからタッチパネルコンテンツを表示しています。
指先でタッチするためにバナーは大きめに配置
マウスで操作するわけではないので、誘導用のバナーは大きめでタッチしやすいように配置しました。また、テキスト文字も大きく表示してわかりやすさを重視しました。
一方的な情報提供ではなくインタラクティブ性を求めるならタッチパネル
タッチパネルサイネージのポイントは、興味のあるお客様が使用するものです。不特定多数の人に広告を見せるのとは違い、パーソナルな訴求を求めたいときに適しています。このように特定の商品やサービスの説明に最適です。
タッチパネル用のコンテンツは、WEBサイトを制作するのと同じような手順で作ります。WEBサイトとの違いは、できるだけ1コンテンツが1画面内に収まるようにすることです。また、全体的にシンプルな構造とし、操作する人がわかりやすいようにすることもポイントです。