SNSとWebサイトとサイネージと…
更新するものが多すぎて忙しい!
→SNSで更新することで一元管理
サイネージを導入しても制作する人がいない
→SNSだから誰でも更新できる!
制作できる人がいるけど、制作をする時間がない
→専用コンテンツじゃなくても、SNSに投稿するレベルでいい
通常業務の間にサイネージの更新が間に合わない
→SNSなら移動中とかにさくっと更新ができる
SNSで更新するメリット
- 手間・時間が短縮できる
- SNSが使えれば更新できる
- リアルタイムで更新できる
- SNSアカウントの認知度が上がる
どんなシーンで使うの?
ショップで利用する
商品の入荷情報やキャンペーン・セールをリアルタイムでSNSに投稿すると
店内のディスプレイに表示することができます。
店舗に来客している人と、SNSを閲覧している周囲の人、
どちらにもアピールができます。
頻繁に有益な情報が流れているとわかれば
フォロワーの増加も見込めます!
オフィス内での利用
連絡事項や他部署との共有ができます。
店舗や拠点の多いチェーン店や
自社と現場が違う工事現場などでのコミュニケーションも可能です。
観光地やイベント
付近の観光情報や、季節にあわせたイベント情報を発信できます。
緊急時には災害情報を発信することもでき、優れた情報伝達手段です。
また、ハッシュタグを使って、サイネージをみた人との参加型イベントも可能です。
SNS上で拡散されることにより、新たな観光客を見込めます。
病院
受付から診察までの待ち時間に、患者さまに有益な情報を流すことで
大切な患者様を退屈させず、また普段では知り得ない
専門家だからこそ知っている情報を流すことで
サイネージのコンテンツを楽しみにしてくれる人が増えます。
カフェ・レストラン
日替わりメニューや、新鮮な食材をすぐにお知らせ。
写真をとってアップすれば店頭とネットで同時にお知らせできます。
どうやってSNSと連携させるの?
- 専用のシステムを導入するか
- Webブラウザの機能を使うか
- GooglePlayやAppStoreで手に入れたアプリを使う
です。
専用システムはSNS更新専用に作られているので
痒いところに手が届くような便利さ、お手軽さだと思います。
また、表示画面も好きにカスタマイズできるのでしょう。
ただ専門的な分、価格はそれなりのものも多そうです。
Webブラウザの機能を使うというのは
Webサイトでよく見かける埋め込み型タイムラインをそのまま表示させたり
APIと呼ばれる機能を使うとSNSへ投稿した内容を流用できます。
また、サイネージの中に入っているシステムが
AndroidであればGooglePlay、
iOSやその他ではればそれに合わせたアプリが動かせます。
弊社で扱っているのはAndroidですので
GooglePlayからダウンロードした
公式のTwitterアプリをそのまま表示させることもできてしまいます!
専用のシステムとは
例えば
- Enplug
- ウェンディ
- DISE
- SNSサイネージ
など多くの企業が開発をしています。ヤマトサイネージでもYSCMSというクラウドCMSを提供しています。
SNSと連動した事例は?
「Facebook連動」デジタルサイネージ
顔認証Facebook連動サイネージ「Facelook」
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