ICT化が進むとともにオフィスでのデジタルサイネージ導入も進んでいます。リアルタイムに情報を共有できる大型ディスプレイは時間や資源の節約など、業務の効率化につながります。従来多用されてきたプロジェクターよりも明るさがあり、鮮明な文字や映像を表現できることもメリットです。
また、会議室などへ設置して、会議資料の共有やリモート会議で使用されるケースも目立ちます。コロナ禍により注目されだしたリモートツールの利便性が周知されてきたことによって、実は人を集めて会議をすることはとても非効率だったと気づく企業が増えてきた証とも言えます。