4Kとか8Kって何!?テレビやデジタルサイネージに高解像度モニターは必要なの?

ヤマトサイネージ広報部です。

「4K対応だから映像もきれいだし、おすすめです!」

家電量販店でそんな声をかけられました。
でもですね、そもそもテレビが「4Kだからキレイ」ってのは間違いなんですよね。

ポイントは4K「対応」ってところ。

これはテレビ側が4Kの解像度で表現するスペックがある、ってだけのことで、
肝心の配信データ側が4Kじゃなかったら意味がないんです。

残念ながら現在の地上波テレビ番組は2Kのフルハイビジョン放送。
なのでテレビモニターは4K対応でも、2Kの映像を見てるんですよね…

例えば初代スーパーマリオブラザーズを4Kテレビに映したとします。

当然昔は4Kなんて概念はないので、いくら高解像度のモニターに映しても、
映像がきれいになるわけではないんです。

この考え方はデジタルサイネージでも同じで、
モニターのスペックに応じた解像度のコンテンツデータとプレイヤーの選定が大切です。

家庭でゲームやブルーレイを個人的に楽しむなら良いですが、
デジタルサイネージにそこまでの高画質を求めなくて良い気もしますが…

ただ、超大画面の場合は少しお話が変わってきます。

では、また。




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