皆さんこんにちは。
ヤマトサイネージ広報部です。
エレベーターホールにデジタルサイネージは有効か?
答えはこれだ!イヤァァオ!!
エレベーターホールでは微妙な「待ち時間」が発生します。
その時間にモニターに映る広告や情報を見てもらうという作戦です。
要するに床屋さんや銀行の待合にテレビが置いてあるのと同じです。
暇を持て余した人に見てもらえる確率が高くなるからです。
デジタルサイネージには2つの考え方があります。
繁華街や通路に置くようなデジタルサイネージは、
大きく目立ちやすいものが目立ちます。
たくさんの人を相手に映像でアピールしますが、
真剣に見てもらえることはあまりありません。
「下手な鉄砲も数撃ちゃ当たる」ってことです。
逆にエレベーターホールや待合室などは訪れる人が限られますが、
非常に見られる可能性が高いということです。
そう言えば駅の通路に並んでるデジタルサイネージ、
ほとんど気にしてみたことがないなぁ~。なんて思う今日このごろ。
ちょっと前まではデジタルサイネージってだけで注目度を確保できていましたが、
今はもう当たり前の存在。単なる風景化している感があります。
であればハードをもっと個性化するか、コンテンツを奇抜なものにするか、
何か策をうたないといけません。
そういう意味ではこのような待合系の場所は、
特別なことを考えなくても訴求力は高いのではないかと思います。
ってことで、
一番スゲェのは、待合のデジタルサイネージなんだょ!
では、また。
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