大型ビジョンを遠隔管理するための費用

大型のLEDビジョンに映す映像を、遠隔地からコントロールするにはインターネット通信を行います。ネットを通じで操作指示を出すには、専用のコントロールソフトを使用します。サーバーの管理費や通信費等がかかります。選ぶサービスによりますが、1ヶ月のランニングコストは概ね数千円~数万円となっています。これをクラウド利用料と呼びます。

 

遠隔操作をするためのコスト

コンテンツの遠隔操作
ビジョン映像を遠隔操作するメリットは、パソコンがインターネットに接続できれば、世界中のどこからでもビジョンの管理ができることです。流す映像をリアルタイムに変更できたり、正確な時間通りにタイムスケジュールを組むことも可能です。
このサービスは各社が提供をしていて、サービス内容や使用料は様々です。値段が高いサービスだからといって、それが本当にマッチするかどうかはわかりません。内容と金額を十分に検討して、的確なサービスを選びましょう。
おすすめは自分で管理する方法です。大型ビジョンの映像管理はそれほど難しいものではありません。安ければ5,000円以下で1ヶ月使用できるサービスもあります。ただし、条例やモラルに反する映像を流すわけにはいきません。映像をUPする前に、間違いがないか十分にチェックしましょう。映像配信管理を代理店に任せたり、コンテンツ制作サービスが含まれているものもあります。そのような場合は月額数万円するようなケースもあります。

 

必須のランニングコストとは?

ロード中
透明LEDビジョンのローディング画面

遠隔管理システムの利用で絶対に必要になるものは、通信費用です。通信はすでに設置しているLANやWi-Fiを利用すれば、安く收めることができます。
新規で敷設する場合、距離的に伝送できるのであればLANケーブルでの通信がおすすめです。高所など場合によってはLTE通信+Pocket WiFi等を見かけますが、通信が途切れたり、知らないうちに通信容量をオーバーしていて低速通信になっていた、コンテンツの切り替え時にロード画面がずっと表示されていた、ということも起こりえます。

サービス内容によっては付随する費用がかかることも

通信コストの他にも、クラウドソフト利用料やコンテンツ制作サービスなどがセットになっているものがあります。必要に応じて通信以外のサービスを利用しましょう。

 

 



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