会議室へ大型モニターとして「マルチディスプレイ」を導入する企業が増えています。会議室にマルチディスプレイを導入することで、会議をスムーズに進行できたり、会議の質が向上したりと、多くのメリットがあります。
しかし、会議室にマルチディスプレイを導入したいけど、初めてだから他の企業がどんな風に使っているか、をまずは知りたいという方も多いのではないでしょうか?
そこで今回は、ヤマトサイネージが全国の会議室にマルチディスプレイを納品した実績10種類を厳選してご紹介します。
会議室に大型モニター「マルチディスプレイ」を設置する目的
企業が会議室に大型モニター「マルチディスプレイ」を導入するのはどんな目的なのでしょうか?
まずは企業がマルチディスプレイを導入する「3つの目的」について解説します。
目的1:会議の効率化
会議室にマルチディスプレイを導入する目的の一つ目は「会議の効率化」です。
スクリーンとプロジェクターを使っているところでは、常設のマルチディスプレイを設置するだけでも、準備と片付けの時間を短縮できます。
さらに、会議のたびに、参加者全員分の手元資料を配っているところでは、紙での資料配布をやめて、電子データを事前に配布することで、事前準備の手間を削減できる上に、全員が事前に会議の内容を頭に入れた状態で参加できるようになります。
目的2:会議の質の向上
会議室にマルチディスプレイを導入することで、プレゼンテーション資料がどの席からでも見えやすくなり、参加者全員に均一に情報共有を行えるようになります。
会議モニターが小さいと、資料が見えずに話についていけない人が出たり、無駄な質問が出たりして、会議の質が下がってしまいます。
大型のマルチディスプレイを導入して、会議の質の向上を図りましょう。
目的3:社員の働き方改革
会議に向けてプロジェクターや手元資料の準備をしなくて良いだけでも、かなりの業務効率化の効果が見込めます。
さらに、会議でマルチディスプレイを使用していない時には、デジタルサイネージとして「ノー残業デー」や「水分補給」などのコンテンツを表示することで、社員の働き方改革の推進にも繋げられます。
会議室やオフィスへの大型モニター「マルチディスプレイ」の導入事例「10選」
会議室やオフィスにマルチディスプレイを導入する企業が増えていますが、導入方式も目的も様々です。
そこでここからは、ヤマトサイネージの導入事例の中から、全国の会議室やオフィスに関する事例を10種類、厳選して解説します。
自社にもマルチディスプレイを導入したいけど、どんな種類を選べば良いかわからないという方は、ぜひ今回の導入事例を参考にしてみてください。
導入事例1:110インチの大画面テレビ(新潟県)
新潟県内のオフィスに110インチのマルチディスプレイを納品した事例です。
休憩中にテレビを流すために導入されましたが、会議モニターとして使ったり、研修時にはDVDを流したりと、様々な用途に利用されています。
専用のキャスター付きスタンドに組み付けたので、会議室のレイアウト変更にも対応できるとご好評いただいています。
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導入事例2:会議用・監視用の巨大モニター(岡山県)
岡山県内の工場に55インチの液晶ディスプレイを8台連結させて、横長のマルチディスプレイを納品した事例です。
主に工場内に設置した監視カメラの映像を流す目的で利用されていますが、会議モニターとしても利用されています。
以前に監視カメラの映像を映していたモニターが小さかった上に、会議で使っていたプロジェクターが見えにくいという課題があり、その両方を同時に解決するために、今回の横長の大型マルチディスプレイを納品させていただきました。
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導入事例3:プレゼンに使用する液晶マルチディスプレイ(熊本県)
熊本県内のオフィスに110インチのマルチディスプレイを納品した事例です。
参加者が多い会議でも全員にWeb会議の画面やプレゼン資料が見えるように、大型のマルチディスプレイが選ばれました。
通常パソコンに繋げる配線は見えないように隠すことが一般的ですが、こちらの事例では、すぐにパソコンに繋ぎやすいように、あえてコードを隠さずに、利便性を重視した方法で設置させていただきました。
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導入事例4:会議用の液晶マルチディスプレイ(広島県)
広島県内の金融機関の会議室に55インチを4枚組み合わせたマルチディスプレイを、壁に埋め込む形で設置した事例です。
主にコロナ禍で増えたリモート会議で利用するために導入されましたが、以前よりも他の参加者の表情が大きく見えるとご好評頂いています。
会議をしない時には、社員の休憩室として使われているため、テレビ画面にも簡単に切り替えられるようにしています。
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導入事例5:大画面で社内の情報共有(東京都)
東京都内の不動産会社のオフィスに92インチのマルチディスプレイを納品した事例です。
普段作業する事務所内に設置させていただき、社員同士で情報共有をしたり、教育をしたりするために利用されています。こちらも社員の休憩中にはテレビに切り替えています。
キャビネット型のスタンドに設置させていただき、コード類はスタンド下部の収納スペースに隠せるようになっています。
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導入事例6:オフィスエントランスのマルチディスプレイ(広島県)
ここからは、オフィスのエントランスや休憩スペースにマルチディスプレイを納品させて頂いた事例のご紹介です。
まずは広島県内のオフィスのエントランスに55インチを2枚組み合わせたマルチディスプレイの事例です。
オフィスへの入り口の扉を開けた真正面に設置させていただき、お客様の第一印象をよりよくする効果があります。
また、今回の事例では設置から細かい調整を合わせても、たった2時間で完了しております。納期が短いけどマルチディスプレイを設置したいという方でも、お気軽にヤマトサイネージにお問い合わせください。
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導入事例7:商談用の大画面モニター(神奈川県)
神奈川県内のハウスメーカーのエントランスに55インチを9枚組み合わせて、大型マルチディスプレイを設置した事例です。
従来はお客様との商談の際には、ノートパソコンやタブレット端末に情報を映し出していましたが、今はこの大画面マルチディスプレイに映し出せるので、特にマイホームの完成予定のイメージCGを大迫力で伝えられるとご好評いただいています。
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導入事例8:休憩スペースへ大型液晶マルチディスプレイ(福岡県)
福岡県内の健康食品関連企業の社員休憩スペースに165インチの超大型マルチディスプレイを設置した事例です。本社を移転するタイミングで、ご相談をいただき、内装工事をする前に、マルチディスプレイを設置させていただきました。
165インチの超大型マルチディスプレイは、一般的には広告用として使われることが多いですが、今回のように社員向けにコンテンツやテレビの映像を流す用途での導入も急速に増えています。
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導入事例9:オフィスの会議室にマルチディスプレイを設置(東京都)
東京都内のオフィスの会議室に、55インチの液晶ディスプレイを8連結させたマルチディスプレイを導入した事例です。
複数のデバイスを接続し、同時に映像を映し出す仕様にしました。
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導入事例10:会議・式典用の超巨大マルチモニター(東京都)
55インチの液晶ディスプレイ36台を組み合わせた330インチの超巨大マルチディスプレイを設置した事例です。
一般的にはこれほどまで巨大なモニターを導入する際には、LEDビジョンを使われることが多いですが、今回は室内に設置する上に、式典で使うために近くからでも見やすい方が良いというご要望でしたので、液晶ディスプレイを組み合わせたマルチディスプレイを設置いたしました。
LEDビジョンは視認距離の遠い屋外への設置に向いています。液晶ディスプレイを組み合わせたマルチディスプレイでも、LEDビジョンのようにいくらでも組み合わせた大きなモニターを設置できます。
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マルチディスプレイなら「全国対応のヤマトサイネージ」にお任せください!
今回ご紹介したように、オフィス・会議室に限っても、様々な利用用途がありますし、設置方法も様々です。
ヤマトサイネージなら全国対応はもちろんのこと、施工からメンテナンスまでの全てをワンストップサービスでご提供しているので、対応もスピーディーかつ余計なマージンもないので、コストにも自信があります。
どんなシーンでも最適なマルチディスプレイをご提案させていただきますので、まずはお気軽にご相談ください。