龍野マルチ

100インチ超えの液晶大画面で大学の講義を

講義室の黒板やホワイトボード、プロジェクターをデジタルサイネージに

黒板やホワイトボードでは講師の手間がかかる。そのためプロジェクターを設置して、パワーポイントで講義を行えば、今度は学生から見えにくいとクレーム…。そのような背景から大学の講義室にデジタルサイネージを導入するケースが増えています。

龍野高校に設置したマルチディスプレイ

黒板やホワイトボードをデジタル化するメリット

黒板やホワイトボードをデジタル化することで、講師の手間が省けます。文字を書いたり消したりの作業がなくなることはもちろんです。一回の講義で一体何分間、書いたり消したりの時間に費やしているでしょうか?もしその時間がなくなるとすれば、より密度の高い講義を行うことが出来るはずです。

デジタル化とは、パソコンを使って講義を行うことです。例えばパワーポイントで内容を事前にまとめておけば、ノートパソコンを持ち込んでプロジェクターからスクリーンに映し出せば良いのです。こうすることで文字やグラフ、時には動画を交えたバリエーション豊かな講義が行なえます。面倒な文字書きはきれいに書けない講師も少なくありません。学生にとっては鮮明なフォントで読みやすくなる点が喜ばれるでしょう。

ホワイトボード※黒板やホワイトボードを使った講義はロスタイムが発生する…

プロジェクターとスクリーンでパソコン画面を表示

講義のデジタル化で多用されるのがプロジェクターとスクリーンです。ただしこの方法にはデメリットがあります。大きなスクリーンにパソコン画面を投影出来る点がメリットですが、その他には特筆すべき事がありません。要するに講師側に対する利点が多いだけで、学生側にはデメリットも多いのです。

プロジェクターの場合は部屋が明るいと見えづらいため、照明を落としたり外光をシャットダウンする必要があります。そのため部屋全体がどんよりとした雰囲気になり、人によってはモチベーション低下の理由となってしまいます。照明を幾分落としたとしてもなんとなくぼんやりとした映像しか映せないため、特に座席が後方の学生には見えにくいこともデメリットです。

WIN-WINの関係が構築できる100インチ超え液晶マルチディスプレイ

そんなプロジェクターの弱点を克服出来るのが、液晶マルチディスプレイです。「液晶モニターを講義に使っても、画面が小さすぎて余計に見えづらいでしょ?」とお考えの方がいらっしゃるでしょう。それはあくまでディスプレイを単体で使用した場合。今回ご紹介するのは「マルチディスプレイ」です。

液晶ディスプレイは基本的に、テレビのような単体で使用することがメインです。しかし、組み合わせてひとつの大画面を作ることも出来るのです。この方法ならプロジェクターに負けない100インチを超える大画面を作ることができます。

富山県高岡に設置した分散マルチディスプレイ※例えば55インチ液晶ディスプレイを4台田の字形にすれば110インチの大画面に!

液晶ディスプレイの特徴は明るく鮮明な映像を映せることです。これにより部屋を暗くする必要はなくなります。また、プロジェクターにも負けない大きな画面を作れるので、後方からでも見えやすく、学生にも喜ばれるでしょう。

講義だけではありません。学生にとってはスクールライフを満喫するためにも利用できます。学園祭などのイベント、部活動でも使用することができます。講師・学生ともにWIN-WINの体制が構築できるのが、液晶マルチディスプレイです。



Warning: Attempt to read property "ID" on string in /home/ys8010/yamato-signage.com/public_html/wp-content/themes/_blank/template-parts/content-page-related-post_type.php on line 40

Warning: Attempt to read property "name" on bool in /home/ys8010/yamato-signage.com/public_html/wp-content/themes/_blank/template-parts/content-page-related-post_type.php on line 45

デジタルサイネージメルマガ

登録
特典
あり

ダウンロード資料プレゼント!!

  • 15分でわかるデジタルサイネージ
  • 利用事例・価格事例20選

毎週1回お届けするヤマトサイネージメルマガにご登録いただくと、
今すぐデジタルサイネージを導⼊する予定のない⽅にもお役⽴ち情報満載です。

ご登録直後にお送りするメールにて特典ファイルをプレゼントいたします。