こんにちは!ヤマトサイネージです。
店舗のDX化が進む中、
お客様の購買体験を
向上させるツールとして、
デジタルサイネージの活用が
注目されています。
特にアパレル業界では、
バーチャル試着サイネージが話題ですね。
最新技術でお客様を惹きつける
バーチャル試着サイネージですが、
時に予想外の「落とし穴」も…?
本日は、
そんな一コマを切り取った
4コマ漫画をお届けします。
いかがでしたでしょうか?
今回の漫画のように、
最新技術には思わぬ落とし穴があることも。
「試着回数は多いけれど、購買に繋がらない…」。
これは、バーチャル試着サイネージの
導入で実際に起こり得る課題です。
しかし、この課題はサイネージの設計と
運用方法を工夫することで解決できます。
ヤマトサイネージが考える、
バーチャル試着サイネージを成功させる鍵は
「購買までの導線を明確化する」ことです。
サイネージ上で
試着したコーディネートを
「お気に入り」として保存し、
そのままECサイトへ誘導したり、
店内の商品位置を地図で
案内したりすることで、
バーチャルな体験から
現実の購買行動へとスムーズに繋げます。
今は一部の店舗でだけ導入されている
バーチャル試着ですが、
これが一般的に普及する日も
そう遠くないかもしれませんね!