画面インチサイズの横×縦の寸法早見表(横型ワイド画面比率16:9として)
テレビやデジタルサイネージでよく使われる画面サイズの横と縦の寸法一覧です。
画面サイズの注意点
各メーカーの製品により当ページ記載内容と若干の違いがある場合がありますので、導入を検討される際の参考として御覧ください。最終的には購入されるテレビやモニターの仕様書及び図面の画面表示サイズをご確認ください。
記載内容は表示画面の寸法になっています。ベゼル(画面枠)は表記に含まれませんのでご注意ください。詳しくは各製品仕様書及び図面の外形寸法をご確認ください。
画面サイズの参考に。実写画像
43インチ(左)と55インチ(右)
※写真は縦型(画面比率/縦16:横9)デジタルサイネージスタンド
80インチ
※写真はNEC製業務用モニター
98インチ
※写真は49インチ×4台の液晶マルチモニター
110インチ
※写真は55インチ×4台の液晶マルチモニター
165インチ
※写真は55インチ×9台の液晶マルチモニター
330インチ
※写真は55インチ×36台の液晶マルチモニター
モニターサイズと解像度について
2K(フルHD)がスタンダードだったテレビモニターですが、近年では4Kや8Kというようにモニターの画質が良いものも多く出回っています。2K4K8Kとは要するに画素のことで、数字が大きくなるほど映像を表現するドットの数が多い、即ち映像が綺麗に見えるということになります。
画面の面積が大きいほどドットをたくさん入れ込むことができます。例えば同じ4Kの映像でも、43インチと55インチでは面積に対する密度が変わってくるため、密度の高い43インチのほうが綺麗に見えるということになります。
面積が小さいとドットをあまり入れることができないため、32インチで8Kのドットは埋め込むことができません。なので小さなモニターには4Kや8K映像を表現する力がありません。
実写画像にある巨大な330インチのモニターは1台が55インチの2K(フルHD)ですが、これを縦横6台づつ連結していますので2Kの6倍、即ち12Kまでは映像を表現するポテンシャルはありますが、現実的には16K映像を作るにも高額な費用がかかるでしょうし、そもそも16K映像を再生するためのプレイヤーを見たことがありません。
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