テレビとの違いは?

テレビとデジタルサイネージの違いとは?
映像で流す広告が「デジタルサイネージ」です。そういう意味ではテレビもデジタルサイネージのひとつと言えます。テレビディスプレイにSTB(セット・トップ・ボックス)やドングル型パソコンを接続し、デジタルサイネージ化することも可能です。
主に病院やクリニックの待合室などで導入されています。店舗ではDVDをテレビディスプレイで再生し、商品の説明を行っているのをよく見かけます。それもデジタルサイネージの一種です。しかし、一般のテレビディスプレイは直射日光や雨に耐えきれないという点で、屋外使用ができません。
そして通行人やものが当たったときの衝撃に弱いこと、また液晶ディスプレイが長時間映像再生をし続けることを想定していませんので、耐久性の問題が出てきます。
それに比べデジタルサイネージ専用のディスプレイは、高輝度で視認性が高く、ディスプレイの耐久性も優れています。屋外使用タイプは防水使用で直射日光にも耐えるようになっています。
また、画面に強化ガラスを使用したものが多く、衝撃にも強い仕様となっています。専用機器を使用することでより一層デジタルサイネージの効果が得られると言えます。
とは言え、専用機器を揃えるにはそれなりにコストがかかることも事実です。使用場所によっては、テレビディスプレイでも十分にデジタルサイネージとして使用できます。設置場所や使用方法をよく考え、賢いデジタルサイネージ機器の選択をしましょう。
テレビをデジタルサイネージにするには?
STB(サイネージプレーヤー)を利用します。既存のテレビやディスプレイを利用しての情報配信が可能なため、機器設置に対するコストが低く抑えられます。簡単に導入できます。※ディスプレイにHDMI端子、USB端子が必要です。
こんな場合におススメ
- 安価にデジタルサイネージを利用したい
- 既存のテレビやディスプレイを有効活用したい
- 病院の待合室などでテレビを放映しながらテロップで情報を流したい
- 理容室にあるお客様用テレビの有効活用
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